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シリーズ・SDGs実現に挑む 県産木材でよりよい湘南へ 富士リアルティ・目標11ほか

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建築中の「湘南海友」内観

 宅建業を中心に、幅広い不動産事業を手掛ける富士リアルティ(神奈川県藤沢市、永松秀行社長)は、木造建築を通じて湘南地域の環境や街づくりへの貢献を図っている。8月には同社建築部門の「湘南乃工務店」が、同市で湘南初(同社調べ)となる、地域産木材を使用した木造中高層ビル「湘南海友(MIYU)プロジェクト」を着工。この事業などにより、同県の「かながわSDGsパートナー」に登録された。

 この取り組みの発端は、永松社長の「湘南の海をきれいにしたい」という思いだという。海の環境美化を検討すると、海岸付近よりもむしろ川や山の環境保全に取り組むべきとの考えに至った。そこで、同社の事業で貢献できる分野として、県内の木材を活用し、山や森林の持続的な整備につなげるプロジェクトを発足した。SDGsの分類としては、目標11(住み続けられる街づくり)や目標13(気候変動への対策)など7項目を掲げる。

 同物件は4階建ての木造複合ビルで、店舗や共同住宅を主な用途とする。延べ床面積は約320m2。外観は「湘南らしいイメージの建物を目指した」(細田智康コンサルティング事業部長)デザインを採用した。竣工は23年1月末を予定。

 同物件は自社運営ビルとしてリーシングなどを進めていく予定。そして今後はこの取り組みをモデルケースとし、地域の不動産オーナーにも同様の提案を行っていく方針だ。

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