総合

市場活性化狙う〝住まい方改革〟 コロナ収束後も焦点に

 本紙が実施した新年経営者アンケート(1月12日号1面)によると、今後成長が期待できる事業分野として「住宅」が「物流」に次いで第2位となった。在宅ワークや抗ウイルス対応、家族との過ごし方など新たな生活スタイルやニーズが現れ、市場に活力を生んでいるからだ。課題は新型コロナ収束後にこれらの変革がどう定着するのか。暮らしの本質を探る動きが始まろうとしている。

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