政策 総合

羽田空港跡地まちづくり 複合施設が空港機能を拡充 4月21日、7月3日にオープン

 騒音問題改善のため、羽田空港の滑走路を沖合いに移設したことで生まれた羽田空港跡地「羽田グローバルウイングズ」のまちづくりが国、大田区、住友不動産グループで構成する羽田エアポート都市開発、羽田みらい開発(鹿島建設を代表者とする9社)などによって進められている。1717室の大型エアポートホテルやイノベーション施設、3000人規模の音楽ホール、大規模商業施設、MICE施設(今週のことば)、天然温泉などを整備する。4月21日に第2ゾーンの「羽田エアポートガーデン」が開業し、7月3日に第1ゾーン内に「羽田イノベーションシティ」がまちびらきを行う。

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