総合

迫る〝100年人生〟――将来不安に新たな資産設計(上) 投資と住まいに新需要

 〝人生100年時代〟が迫っている。これは戦後間もない頃の平均寿命と比べると2倍の長さだ。長寿に対する不安と期待が入り混じる。長くなった人生を最期まで豊かに過ごすためには、経済面を支える資金計画と、生活の基盤である住まいについて、新たな発想が必要ではないか。住宅・不動産業界は今こそ真の革新性と先見性が求められている。                    (井川弘子)

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