総合

地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ日本の「聖地」は外国人をも魅了(2) 熊野古道を歩く外国人が急増、交流を満喫

 和歌山県にある世界遺産「熊野古道」では、海外からの巡礼者を多く受け入れている。宗教の違いを超えて、巡礼の旅を求めるニーズが高まっているからだ。わずか5年で25倍という驚異の伸び率は、地域の住民をも巻き込んだ受け入れ整備の充実も要因の一つと言える。   ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦

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