賃貸・地域・鑑定

悪徳不動産屋の独り言 第138回 同業者にも愛想と挨拶は必要 「利益をドブに捨てている」

 賃貸の仕事の用事で同業者に行く機会は多いが、その応対は千差万別で面白い。初めて訪れたり、何度も鍵を借りに行っていて今まで一度も成約に至ってなくても「いつもお世話になっております。よろしくお願いします」と愛想良く鍵を渡してくれる業者もあれば、無造作にキーボックスから出して「はい、これ」としか言わない業者もある。当然に、こちらも熱心さが違ってくるというものだが、そういうことに無頓着な業者は多いもの。

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