最高税率引き上げも 税調・相続税を議論

 政府・税制調査会は12月3日の会合で、見直しを進めている相続税について、最高税率を上げる考えを示した。最高税率の引き上げは、資産再分配機能の回復を図ることが目的。現行の50%に対して、60%とする案と55%とす(続く)

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