現況厳しいが改善の方向 「分譲業」プラス幅拡大見通し 土地総研調査

 土地総合研究所がまとめた不動産業業況等調査(10年7月実施)によると、7月1日現在の不動産業の経営状況は、業種ごとにばらつきはあるものの、「ビル賃貸業」を除き、今後の業況は概ね改善の方向に向かっていること(続く)

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