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メディコム調査、山林レンタルサービスの認知約3割

ソロキャンパー向けの山林レンタルサービス「YAMAKAS(ヤマカス)」を運営するメディコム (大阪府大阪市木村正晴社長)が、8月2日にインターネット上で山林活用に関するアンケート調査を実施したところ、109人の回答者のうち、50%超が自宅近隣の市区町村に山林を所有しており、44%が現地で山林の境界を示せると回答した一方で、実際に手入れをしているのは30%程度にとどまった。

また、所有している山林を何かしらで活用したいと考える人は全体の69.8%%に上ったが、山林を貸し出すサービスの認知度は32.1%にとどまった。さらに、山主として山林を貸し出すサービスを利用してみたいとの回答は、64.9%を占めた。