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19年度首都圏マンション供給、22%減の2万8563戸 不動産経済研調べ

 不動産経済研究所は4月16日、首都圏の19年度マンション市場動向をまとめ、発表した。それによると、19年4月から20年3月までに首都圏で供給されたマンションは2万8563戸で、前年度比22.0%減少した。92年度の2万8460戸以来、27年ぶりの3万戸割れ。
 一方、平均価格は6055万円(同2.2%上昇)、平方メートル当たりの単価は90.1万円(同3.0%上昇)と、価格については8年連続の上昇を見せた。共に90年度(戸当たり6214万円、平方メートル当たり94.9万円)以来の高値。
 地域別に見ると、東京都区部は1万3131戸(同15.0%減)、都下は2454戸(同27.7%減)、神奈川県が6421戸(同22.5%減)、埼玉県が3624戸(同25.6%減)、千葉県が2933戸(同36.8%減)と、全地域で二桁の減少となった。