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愛知宅建サポートが物件会議と提携、協会会員の支援目的で

 愛知県宅地建物取引業協会の会員業務支援を行う愛知宅建サポート(名古屋市西区、大髙利之社長)はこのほど、非公開・未公開不動産情報プラットフォーム「物件会議」を運営する物件会議(名古屋市中区、石川倉三社長)と業務提携した。不動産業界活性化のための事業を連携して行い、双方の会員利益の拡大を目指す。
 愛知県宅建協会は、愛知県下15支部・会員数5571人(18年4月1日現在)。物件会議は名古屋発のスタートアップで、同プラットフォームの現在の登録社数は5000社以上となっている。