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ケン・コーポ、グローバル・リンク・Mが優勝、不動産健保の対抗野球

 東京不動産業健康保険組合主催の第32回事業所対抗野球大会の準決勝・決勝戦が7月31日、さいたま市の大宮総合運動場で行われた。梅雨が明けた猛暑の中、各試合とも、総勢39チームから勝ち進んだ参加選手たちによる白熱した展開となった。その結果、1部トーナメントではケン・コーポレーションが、2部はグローバル・リンク・マネジメントがそれぞれ優勝した。
 なお、1部優勝のケン・コーポレーションは、各業界団体の健康保険組合の代表チームで争われる、10月に開催される「東京総合健保野球大会」に東京不動産業健康保険組合の代表チームとして参加する。
 1部の準優勝はエフ・ジェー・ネクスト、同3位は青山メインランドとタイセイ・ハウジーB。2部の準優勝は武蔵Manseets、同3位はCLUB工営。また個人賞(敬称略)は次の通り。
 【1部】最優秀選手賞/上松信之哉(ケン・コーポレーション)▽敢闘賞/関幸一郎(エフ・ジェー・ネクスト)、山梨敏行(青山メインランド)、志田和哉(タイセイ・ハウジーB)
 【2部】最優秀選手賞/高橋賢史朗(グローバル・リンク・マネジメント)▽敢闘賞/江間拳人(武蔵Manseets)、神原悠之祐(CLUB工営)