住まい・暮らし・文化

米国の見本市「CES」で新プロジェクトの構想発表 積水ハウス

 積水ハウスは19年1月8~11日(米国時間)、米国ネバダ州・ラスベガスで開催される世界最大級のコンシューマー・エレクトロニクス見本市「CES2019」に出展。「住まい」の事業モデルを大きく変える新プロジェクト「プラットフォームハウス構想」を発表する。国内の住宅メーカーがCESに単独出展するのは同社が初めて。
 同構想は同社が創業60周年を迎える20年の発売に向けて取り組むプロジェクト。「プラットフォームハウス」は住まい手のデータを基にしたサービス開発、提案を通じ、「健康」「つながり」「学び」といった無形資産を生み出し続ける家。人生100年時代の幸せをアシストする。
 第1弾の「健康」をテーマにした取り組みについて「CES2019」のブースで発表。同構想に関する最新情報は特設サイト(https://www.sekisuihouse.co.jp/pfh)で順次発信していく。