2025年10月21日ニュース
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地主、販売用不動産22物件を系列私募リートに売却
底地ビジネスなどを手掛ける地主は10月21日、取締役会を開き、全額出資子会社の地主フィナンシャルアドバイザーズが保有する販売用不動産22物件・約280億円を地主プライベートリート投資法人に売却することを決め(続く) -
スマートロック技術サービス「置き配」を伊藤忠アーバンに提供 ライナフ
ライナフ(東京都文京区)は、スマートロック技術を軸に同社で展開している「スマート置き配」サービスを、伊藤忠アーバンコミュニティ(東京都中央区)が管理する分譲マンション向けに提供を始めた。 同サービス(続く) -
事業拡大で神戸支社を移転 いえらぶパートナーズ
いえらぶGROUPのグループ会社であるいえらぶパートナーズ(東京都新宿区)は、事業拡大に伴い神戸支社を移転した。新所在地は兵庫県神戸市中央区磯上通8の3の5明治安田生命神戸ビル6階。 今回の移転により、関(続く) -
JAXA発スタートアップと連携し熊本でDX実証 CHINTAI
CHINTAI(東京都港区)は、JAXA発のスタートアップ企業・WHERE(東京都文京区)と連携し、熊本エリアで賃貸管理業務のDX化を目的とした実証実験を始める。衛星データとAIを活用する不動産探索ツール「WHERE」を導入し(続く) -
大和ハウス、埼玉・加須にマルチテナント型物流施設を着工
大和ハウス工業はこのほど、埼玉県加須市にマルチテナント型物流施設「DPL加須」を着工した。 東北自動車道「加須IC」から約3.7キロ、東武伊勢崎線鷲宮駅から約2.2キロに位置する加須川口工業団地内の敷地5万1095(続く) -
東急不動産など AI活用 次世代ビル管理で協定
東急不動産と東急コミュニティー、ソフトバンク、SynapSpark (シナプスパーク、東京都港区)の4社はこのほど、データを活用して自律的に進化し続けるスマートビル「Autonomous Building(オートノマスビルディング)(続く) -
AlbaLink ペットと暮らす家の困りごとに関する意識調査 「毛が抜ける」1位
AlbaLink(東京都江東区)は、同社が運営する「訳あり物件買取ナビ」のサイトを介し、ペット飼育者500人を対象に聞いた「ペットと暮らす家の困りごとに関する意識調査」の結果を、ランキング形式でまとめた。 (続く) -
東京・山王で全館空調システム採用の戸建て住宅完成 スミカ
スミカ(東京都渋谷区)は、「全館空調システム」を搭載した新築戸建て住宅の全3棟(今回販売は2棟)「SOAVITA大森山王Ⅱ」(東京都大田区)を完成させた。 同社はこれまでに、東京都心や城南エリアを中心に戸建て分(続く)