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パラオのリゾートホテルに新エリア、19年5月開業 東急不動産G

 東急不動産の子会社「パシフィック・アイランズ・ディベロップメント・コーポレーション」(パラオ共和国、清水竜太社長)は11月7日、同社の所有・運営するパラオのリゾートホテル「パラオ・パシフィック・リゾート」の敷地内で開発を進めている新エリアの開業予定日を19年5月24日に決定したと発表した。
 同新エリアは、同国初(同社調べ)の独立型プールヴィラなどを備えた高級エリア。2万560平方メートルの敷地に、既に開業している5室の水上バンガローを含め、計12室の客室とラウンジやレストラン、プールなどの付帯施設が整備される計画だ。