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11月に住宅市場を考えるフォーラム開催 マンションコミュニティ研

 マンションコミュニティ研究会は11月22日に東京・日比谷コンベンションホールでフォーラム「人口減少時代の都市再生・都市居住を考える(住宅政策・住宅市場・マンションは今後どこを目指すのか)」を開催する。定員150人、参加費は資料代として1000円(当日支払い)。

 基調講演は、「人口減少時代の都市再生・都市居住を考える」をテーマに千葉大学大学院教授の小林秀樹氏が登壇する。続いて、不動産経済研究所社長の高橋幸男氏が「不動産業界は今後何を目指すのか」、さくら事務所会長の長島修氏が「マンション中古市場の動向と資産価値の守り方」をそれぞれ講演する。最後のパネルディスカッションでは、上記の3人がパネリストとして、「人口減少時代に管理組合、居住者は何を目指すのか」を議論。コーディネーターとして同研究会代表の廣田信子氏が進行する。