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「住宅地」「中古マンション」、首都圏価格変動率はプラス 野村不アーバン

 野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)が調査した、首都圏の7~9月期における「住宅地動向」と「中古マンション価格動向」によると、どちらもエリア平均の変動率は13年7月の調査以降、連続してプラスを維持した。「住宅地価格」の変動率は首都圏エリア平均0・0%(前回0・2%)で、エリア別では神奈川、千葉以外のエリアでプラスとなった。一方、「中古マンション価格」の変動率は、同0・0%(前回0・1%)で、エリア別では東京都下と神奈川以外のエリアでプラスとなった。