住まい・暮らし・文化

吉祥寺で「犬種限定」戸建て賃貸のプロジェクトチーム発足

 ミサワホーム多摩支社と、ペットの飼い主向けビジネスのコンサルティングを行うワンブランド(東京都渋谷区、高本誠也社長)、武蔵野地域の土地オーナーのウテナ産業(東京都武蔵野市、臺孝之)で構成される「吉祥寺に、この犬と住むプロジェクトチーム」が、このほど発足した。
 同チームはプロジェクトの第1弾として、犬種を限定した戸建て賃貸物件「フレンチブルドッグと住む家」を発表。フレンチブルドッグの専門誌「BUHI」の監修を受け、犬種の特性や注意点などにも配慮した設計や設備のほか、同犬種の飼い主の心に響く内装やデザインを心がけた。同チームは今後も、吉祥寺エリアで「この犬と住む家」を企画していく予定だ。