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新タイプの「低価格宿泊特化型ホテル」を18年に初出店 相鉄G

 相鉄グループの相鉄ホテル開発(神奈川県横浜市、吉田修社長)と相鉄イン(同)は18年10月、新たなタイプの「宿泊特化型ホテル」を京都府京都市に初出店する。個室簡易型タイプのホテルで、同グループのミドルクラス宿泊特化型ホテル「相鉄フレッサイン」よりも低価格で利用できることが特徴だ。
 新ホテルは地上6階建ての鉄骨造で、延べ床面積は約1950平方メートル。客室面積は5平方メートルから13平方メートルで、合計150室の予定。