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東京都宅建協会、都内で公開セミナー開催 空き家などテーマ

 東京都宅地建物取引業協会は7月7日から、都内3会場で都民公開セミナーを開催する。
 テーマは、1部が「増える空き家の実態と不動産業者の役割」。講師はオラガ総研の牧野知弘氏。2部は「不動産売買トラブル事例と未然防止」。講師は、不動産適正取引推進機構の村川隆生氏と金子寛司氏が担当する。
 開催日程と場所は、7月7日が「よみうりホール(千代田区)」、12日が「オリンパスホール八王子(八王子市)」、21日が「新宿文化センター(新宿区)」。時間は午後1時から午後4時まで。参加費は無料。参加希望者は、事前に同協会のホームページから申し込みが必要となる。先着順受付で、定員になり次第締め切る。(https://www2.jutaku-s.com/tkseminar/)