マンション・開発・経営 総合

「京都桂川つむぎの街」第2弾、2月に販売開始 近鉄不動産ほか

 近鉄不動産、野村不動産、ジェイアール西日本不動産開発、近畿菱重興産、住友商事、長谷工コーポレーションは2月中旬から、「京都桂川つむぎの街 マークスクエア」(162戸)の販売を開始する。

 甲子園球場の5倍超の広さのキリンビール京都工場跡地で進められている、JR桂川駅前複合開発街区で供給される分譲マンションシリーズの第2弾。第1弾の「京都桂川つむぎの街 グランスクエア」(431戸)。

 「京都桂川つむぎの街 マークスクエア」は、JR京都線桂川駅徒歩6分、阪急京都線洛西口駅徒歩4分の立地。地上15階建て。ファミリー層をメーンターゲットとし、間取りは3LDKから4LDK。専有面積は70から88平方メートル。

 販売価格は3000万円台前半から5000万円台前半の予定。竣工予定は16年2月。