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建築物ストック床面積、新耐震後は67%

 国土交通省がまとめた「建築物ストック統計」によると、2013年1月1日時点で全国にある建築物の総床面積は約72億5828万平方メートルだった。住宅は約54億3180万平方メートル(前年比0.2%増加)、非住宅が約18億2648万平方メートル(同0.7%増加)となった。
 なお、新耐震基準が定められた1981年以降に建てられた建築物の総床面積は、全体の約67.7%となっている。