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UR、太陽光発電事業者に「屋根貸し」 東京ドーム5個分

 都市再生機構(UR都市機構)は、保有する賃貸住宅の屋上スペース(約23ヘクタール、東京ドーム約5個分)を、順次、太陽光発電事業者に賃貸していく。
 今後15年間、賃貸住宅の屋上断熱防水改修工事の機会に併せて、太陽光発電事業者を公募する。対象となるのは、構造・日照などの一定条件を満たす約1500棟。まずは12月25日から、第1号となる「ニュータウン小山田桜台」(東京都町田市)の25棟の公募案内を始めた。設置可能面積は約8200平方メートル。