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清大世紀とベルリッツが提携、MAPグループがコンサル

 MAプラットホーム(MAP、森章代表)を中核とするMAPグループは業務提携先のグループ会社MKトラストを通じて、MAPが主要株主を務める清大世紀教育集団とベルリッツコーポレーション(米国)との間でコンサルティングを行い、2社の中国での事業展開における戦略的業務提携を締結したと発表した。
 清大世紀は、中国全土に3196か所の教室を展開するなど広範囲な教育チャネルを持っている。一方ベルリッツは語学教育のソフトを有し、世界70カ国以上で事業を展開中。両者の強みを生かし、中国市場での教育分野における事業機会の拡大を目指す。