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『着心地の良い住空間』 野村不動産のマンション「プラウドタワー東雲キャナルコート」でユナイテッドアローズと共同提案

 野村不動産は4月14日から、ファッションデザインのユナイテッドアローズと共同企画した住空間の提案「PROUD with UNITED ARROWS」を、東京都江東区で分譲中のマンション「プラウドタワー東雲キャナルコート」のモデルルームで一般公開する。
 今回は、洋服やアクセサリーの収納・陳列方法に工夫を凝らした空間提案がメーン。1部屋分を改装し、実際の店舗さながらのディスプレイスタイルで靴や洋服のクローゼットを作り出した。「洋服がたくさんあると収納が必要になるが、『隠す』収納ではなく『見せる』収納をテーマとした」と、ユナイテッドアローズの担当者は話している。
 また、同じ素材でつないだ壁と天井、色味を抑えたカラーリング空間なども提案。「『帰宅後にストレスを解消できる、着心地の良い住空間』を全体のコンセプトにした。使い込んでいくうちにより味が出て、愛着が湧く空間を目指した」(担当者)と話している。
 なお、今回のモデルルームと同様の空間にリフォームした場合の価格については、一般公開の14日以降に発表する。