オフィス賃料8.9%上昇 日本不動産研究所
財団法人日本不動産研究所はこのほど、2006年9月末現在の全国賃料統計の結果を発表した。
それによると、全国のオフィス賃料指数は前年から8.9%上昇(前回は1.8%上昇)で、全国共同住宅賃料指数は前年から0.1%下落(前回は0.6%下落)となった。
オフィス賃料は、全国的に上昇傾向にあり、関東地方、東京圏、名古屋圏、政令指定都市、6大都市で 2桁上昇と上昇幅が拡大している。地方別では東北地方3.0%、関東地方 15.6%、中部・東海地方7.6%、近畿地方4.9%、沖縄地方3.9%の各上昇(前年は関東地方、中部・東海地方のみ上昇)となった。
共同住宅賃料は、全国的に下落傾向が続くが、関東地方、東京圏、大阪圏、名古屋圏などでは上昇傾向となり、下落している地域でも下落幅は縮小している。
今後の見通し(07年9月)としては、オフィス賃料指数が全国で4.8%、共同住宅賃料指数が全国で0.1%とそれぞれ上昇する見通しとした。













