投資
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森トラスト パストラル跡地に36階建て ホテルやサービスアパート
住宅新報 10月28日号 お気に入り森トラストは10月23日、東京都港区の虎ノ門パストラル跡地5000坪の敷地に、ホテルやサービスアパートメント、事務所などが入る複合ビル(完成予想図)を建設すると発表した。多言語対応医療や生活コンシェルジュなど(続く) -
「東京一極集中」を是正 地方創生で担当副大臣語る
住宅新報 10月28日号 お気に入り政府が重要施策として打ち出している地方創生の担当副大臣を務める平将明衆院議員は10月20日、都内で開かれた一般社団法人次世代不動産業支援機構(三津川真紀代表理事)のシンポジウムで講演し、地方創生に向けた今(続く) -
市場透明化への課題 ~JLLグローバル不動産透明度調査結果から~ ▼下 両手仲介、どう改善するか
第3回目は日本の透明度改善のもう一つの課題である借地借家法や双方代理に代表される「伝統的商慣習」について詳しく見ていきたい。 定期借家の普及カギ 現在の借地借家法の下では、普通借家契約と定期借(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「私募ファンド」シリーズ(18) 投資市場への物件供給が課題 丸紅アセットマネジメント代表取締役社長宰田哲男氏に聞く
「私募ファンドシリーズ」第18回目は、丸紅グループの丸紅アセットマネジメントの宰田哲男社長へのインタビュー後半。このほど運用を開始した私募リートに対する投資家の動向と共に、今後の不動産投資市場の展望や(続く) -
個人投資家とリート 資産形成への熱い期待(上) 長期保有に適した商品となるか
安倍政権の経済対策「アベノミクス」が打ち出されて1年半が過ぎたが、収入が増えるなど景気の上向きを実感している人たちはごく一部だ。 多くの庶民にとっては、自分の給料がこの先どうなるのか、年金はどうなる(続く) -
東京都心のビル市況・9月 平均賃料、上昇続く 空室率低下、大型成約の動きも
住宅新報 10月21日号 お気に入り三鬼商事がこのほどまとめた都心5区のビル市況(9月末)によると、平均空室率が5年7カ月ぶりに5%台に低下し、平均賃料は9カ月連続で上昇していることが分かった(グラフ)。 平均空室率は前月比0.37ポイント減の5.65(続く) -
丸紅アセットマネジメント 私募リートを組成 340億円で運用開始
住宅新報 10月21日号 お気に入り丸紅アセットマネジメント(宰田哲男社長)はこのほど、オフィスビル、商業施設、住居、ホテル等に投資する総合型私募リート「丸紅プライベートリート投資法人」の運用を始めた。 投資家層は中央機関投資家、地域(続く) -
「GRESB」投資家メンバーに DBJ 投融資の指標に活用
住宅新報 10月21日号 お気に入り建物の環境性能を格付けする「グリーンビルディング認証制度」を実施している日本政策投資銀行(DBJ)はこのほど、「グローバル不動産サスティナビリティ・ベンチマーク(GRESB)」の投資家メンバーに参加すると発表し(続く) -
7物件を取得 ヒューリックリート
住宅新報 10月21日号 お気に入りヒューリックリート投資法人はこのほど、オフィスビル「御茶ノ水ソラシティ」や商業施設、ネットワークセンターなど7物件を取得すると発表した。取得予定価格は合計467億7400万円。 取得すると、同投資法人の資(続く) -
「GLP吉見」を着工
住宅新報 10月21日号 お気に入りグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)はこのほど、埼玉県吉見町で物流施設「GLP吉見」の起工式を行った。大手3PL企業の日本ロジテム専用の物流施設。GLPにとって県内で4件目の開発。15年9月に竣工する(続く) -
Jリート参入で12物件を売却へ トーセイ
住宅新報 10月21日号 お気に入りトーセイはこのほど、Jリート参入に向け、保有している事務所ビルや店舗など12物件をトーセイ・リート投資法人に譲渡すると発表した。譲渡予定価格は174億3400万円。 同社では、成長戦略の1つとして、100%子会社(続く) -
茨城に初の拠点 レンタルオフィスのリージャス
住宅新報 10月21日号 お気に入りレンタルオフィスや会議室などを備えた施設を展開しているリージャスはこのほど、茨城県水戸市に国内63拠点目「オープンオフィス水戸」を開設した。同県内に拠点を置くのは今回が初めて。 同社は秘書サービスな(続く) -
投資用物件価格、上昇傾向 ファーストロジック調べ
住宅新報 10月21日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックがこのほど発表した「投資用市場動向データ14年9月期分」によると、1棟マンション、アパート共に価格の上昇傾向が続いた。9月1~30日の間に、同サイトに新規(続く)