住まい・暮らし・文化
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三菱地所ホーム、新社屋を〝未来共創型〟に グループ初のABW採用 国産材活用、産出地と取り組みも
住宅新報 7月12日号 お気に入り三菱地所ホームは6月20日に移転した東京・新宿の「新宿イーストサイドスクエア」7階の新社屋を「感性を開く、未来共創型オフィス」というコンセプトの下「TOKYO BASE」と名付け、社員が自由に活動できる環境を整備(続く) -
PLT 脱炭素化へグループ統一目標 住宅3社 10年でCO₂排出半減
住宅新報 7月12日号 お気に入りプライム ライフ テクノロジーズは7月7日、50年までにグループ全体でカーボンニュートラルの実現を宣言。これまで事業会社ごとに環境活動に取り組んできたが、各社統一の全体方針を定め、住宅事業における事業の中(続く) -
3年ぶりに対面で審査会 ポラス「第9回学生コンペ」
住宅新報 7月12日号 お気に入りポラスは6月29日、「学生・建築デザインコンペティション」の公開審査会と表彰式を開催、一次選考を突破した5組がプレゼンテーションした結果、金沢工業大学大学院の相川京介さん、永井博章さん、竹中樹さん、長谷(続く) -
温熱環境フォーラム開催 ベターリビング
住宅新報 7月12日号 お気に入りベターリビングは7月6日、「住宅における良好な温熱環境実現推進フォーラム 第4回全体会議」(阿部俊則会長=住宅・建築SDGs推進センター会長)を開催し、21年度の活動結果や22年度の実施体制、活動計画や実施状況な(続く) -
新会員に5法人 木分協
住宅新報 7月12日号 お気に入り日本木造分譲住宅協会(木分協、小池信三理事長=三栄建築設計社長)は7月1日、司法書士法人リーガル・フェイス(東京都新宿区、高塚清治代表)、YKK AP(東京都千代田区、堀秀充社長)、日本住宅保証検査機構(東京都千(続く) -
「英国流賃貸経営」7月20日にシンポジウム 住宅改良開発公社
住宅新報 7月5日号 お気に入り住宅改良開発公社は7月20日、「英国流 持続可能なまちづくり・住まいづくりシンポジウム」を開催し、ユーチューブでライブ配信する。参加費無料、事前予約制。 同シンポジウムは、同公社が「あしたの賃貸プ(続く) -
積水化学住宅C 首都圏マンションリノベ強化 ストックのリソース融合
「マルリノ」はマンション専有部をスケルトン状態にし、結露発生リスクを軽減する独自の断熱壁パネルや設計自由度の高い給排水管システム、遮音二重床などを採用することで、断熱性・耐久性・遮音性を向上させる独(続く) -
住友林業、長谷工ら6社 生駒でバイオマス発電 総事業費70億円 75%を非FITに
住宅新報 7月5日号 お気に入り住友林業、長谷工コーポレーションなど6社は、奈良県生駒市でTJグループホールディングス(大阪府大東市、東野隼士社長)が実施する木質バイオマス発電事業「いこまプロジェクト」に匿名組合出資者として参画する。(続く) -
住生活研がシンポ DIY通じ地域活性事例も アキュラH
住宅新報 7月5日号 お気に入りアキュラホームの住生活研究所「住まい手が参加する住まいと住環境づくりの意味と実践」研究会(住まい手参加研究会、松村秀一座長)は6月28日、シンポジウム「住まいづくりを楽しむ時代へ 私たちが改めて気づき学(続く) -
住友林業が設計・施工 上智大、四谷に木造キャンパス
住宅新報 7月5日号 お気に入り住友林業が設計・施工を請け負った、上智大学四谷キャンパス15号館(東京都千代田区)が今秋、社会人教育や地域交流の拠点として供用を開始する。 同社は、延べ478.35m2の木造3階建ての耐火構造建物を今年5月に(続く) -
一建設、浜松にVR付ショールーム 静岡県シェア2位へ 22年度300棟供給目指す
同社で供給が多い32坪(約105平方メートル)の住宅をイメージしたキッチンや洗面、風呂などの主要設備のほか、収納や間取り、空間設計など、注文住宅・分譲戸建て住宅双方のイメージ喚起を図った。主力の分譲戸建て(続く) -
創立30周年の住団連 「新たなニーズをチャンスに」
住宅新報 6月28日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は6月20日、創立30周年の記念式典を開催した。あいさつに登壇した芳井会長は、リーマンショックや2度の消費増税引き上げ、コロナ禍などに見舞われたこれまで(続く) -
住友林業、中央日土地など4社 米シアトルで賃貸221戸 総事業費は222億円
住宅新報 6月28日号 お気に入り住友林業、中央日本土地建物、関電不動産開発、サンケイビルの4社は、ワシントン州シアトル近郊で賃貸住宅「アレクサン・ウディンビル」(総戸数221戸)の開発プロジェクトに着手する。住友林業、関電不動産開発、サ(続く)