住まい・暮らし・文化
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大和ハ、分譲戸建てマンション進ちょく 間接コスト下げ価格抑制 仕入れ強化で戸建て在庫確保
住宅新報 9月24日号 お気に入り大和ハウス工業は、各事業における販売や用地仕入れの進ちょくを明らかにした。戸建て分譲事業では、建築費の高騰や物価上昇による実質賃金の低下によって住宅購入マインドはユーザーマインドが高まらない中、24年(続く) -
東大発スタートアップ特許技術にCVC出資 大和ハG
住宅新報 9月24日号 お気に入り大和ハウスベンチャーズはこのほど、同社が運営する大和ハウスグループのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「大和ハウスグループ共創共生1号投資事業有限責任組合(シナジーファンド)」を通じ、東京大(続く) -
ケイアイスター不 リフォームに本格参入 茨城・栃木に自社モデル開設
住宅新報 9月24日号 お気に入りケイアイスター不動産はリフォーム事業に本格的に参入する。同社は20年4月にOB顧客向けに事業を開始。受注件数が前年度比196%増に伸長するなど、ニーズが拡大。一般顧客への対応に向け、社内体制を整備した。(続く) -
積水ハ、「男性育休白書2024」発行 平均取得1カ月に伸長
住宅新報 9月24日号 お気に入り積水ハウスは9月19日、「男性育休白書 2024」発表会を梅田スカイビル(大阪市北区)とオンラインの併用で開催。「男性育休白書2024」の調査結果や同社の男性育休を取得した社員自身の事例を紹介した。 同社は18(続く) -
「タカマツハウス不動産」に社名変更し本社も移転 ミブコーポレーション
住宅新報 9月24日号 お気に入りタカマツハウスの100%子会社のミブコーポレーション(東京都渋谷区、栃木茂治社長)は10月1日、社名を「タカマツハウス不動産」に変更すると共に、同日付で本社を恵比寿プライムスクエアタワー6階(東京都渋谷区広尾1(続く) -
大手住宅メーカーの24年8月受注金額 全項目で住林が二桁伸長 8社が前年同月上回る
住宅新報 9月17日号 お気に入り積水ハウスは、リフォーム以外の項目では前年同期を上回り、リフォームも「居どころ断熱が好調であるほか、和室のLDK化やレジリエンス性能の強化といったニーズが受注につながっており、計画を上振れて進ちょくし(続く) -
オープンハウスG LIFULLと共同調査 家じまいの妨げ「何となく面倒」 売却の知識不足からの不安も
住宅新報 9月17日号 お気に入りオープンハウスグループは9月10日、LIFULLと共同で実施した「家じまいに関する意識調査」の結果を公表した。実家や生家の売却を経験、もしくは検討している男女700人(経験者350人、検討者350人)が回答したもので、(続く) -
トヨタホーム 都市型高級分譲戸建て 駒沢公園に第3弾11区画
住宅新報 9月17日号 お気に入りトヨタホームはこのほど、東京都世田谷区に都市型高級戸建て分譲新シリーズ「トヨタホームエスト深沢」(総区画数11区画)の販売を開始した。同シリーズは22年に立ち上げ、今回は等々力、経堂に続き第3弾となる。(続く) -
危機管理アドバイザーが講演シンポジウムで講演 耐震住宅100%実行委
住宅新報 9月17日号 お気に入り耐震住宅100%実行委員会(田鎖郁男代表理事=エヌ・シー・エヌ社長)は9月19日、東京大学伊藤国際学術研究センター(東京都文京区)で第7回シンポジウムを開いた(写真)。同実行委員会は14年7月、耐震化率100%を目指す方(続く) -
京都のAIサービス事業者にCVC出資 大和ハウスグループ
住宅新報 9月17日号 お気に入り大和ハウスベンチャーズはこのほど、同社が運営する大和ハウスグループのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「大和ハウスグループ共創共生1号投資事業有限責任組合(シナジーファンド)」を通じ、AIサー(続く) -
パナソニックH 多層階対応に新商品 寒冷地ZEH基準上回る断熱性 「東京ゼロエミ」基準強化に対応
住宅新報 9月10日号 お気に入り「ビューノ」は、最大9階までの対応に加えて、15センチピッチでの設計による土地の有効活用の最大化を手掛けており、都市部の賃貸住宅や賃貸併用住宅、店舗併用住宅などに特化している。東京・神奈川を中心に23年(続く) -
旭化成ホームズ・積水ハウス・大和ハウス 在来樹種で都市緑化推進 3社の効果を協働評価
住宅新報 9月10日号 お気に入り旭化成ホームズ、積水ハウス、大和ハウス工業の3社は、都市のネイチャー・ポジティブ(自然再興)の実効性について協働で評価した。3社はいずれも都市に住む人のウェルビーイングの観点から、在来樹種に着目した、独(続く) -
トヨタホーム 年間100棟 子育て層に企画型50プラン
住宅新報 9月10日号 お気に入りトヨタホームは9月5日、鉄骨ユニット工法の企画型新商品「シンセ・ビス」を発売した。20~30代の子育てファミリーをメインターゲットに据え、鉄骨ユニットの強みである工場品質と住宅性能を保ちつつ、企画型商品と(続く)