総合
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健康と住宅テーマにシンポ 健康・省エネ住宅国民会議
住宅新報 11月14日号 お気に入り健康・省エネ住宅を推進する国民会議は11月29日、健康と住宅をテーマにしたシンポジウムを開催する。 「健康・省エネシンポジウムインとうきょう」と題し、健康と住宅の関係性から東京の長寿社会を考える。基調(続く) -
12月都市センターで 広告管理者養成講座 首都圏公取協
住宅新報 11月14日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会(東京都千代田区)は12月7日午前9時半~午後5時半、東京都千代田区の都市センターホテルで、「第15回不動産広告管理者養成講座」を開催する。不動産広告の企画・制作・審査業務に従事す(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ日本の田舎を外国人旅行者が再発見(4) 四国はアジア最後の秘境!?
外国人が5倍増加 徳島県の三好市奥祖谷地区を訪ねた。細い山道をレンタカーで走っていると、手を振ってヒッチハイクをする外国人がいた。車を止めて山奥の祖谷地区から麓の大歩危駅まで送ってあげることに。聞くと(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第209回 緑地公園を生かす 自然生態系で印象の改善を
【学生の目】 通学時に通る雑木林のような公園=写真=に目を引かれた。公園は神社に隣接し、周囲には低層の戸建て住宅が多い場所にある。檜などの樹木が密生して日差しがほとんど入らず、公園内は昼間でも薄暗い(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅団地の再生を検討 老朽化が一斉に進行 合意形成の枠組みを見直しへ
デスク 高度成長期に都市の近郊を中心として大規模な住宅団地が大量に建設された。これが今、一斉に老朽化が進み、やっかいな問題となっている。 記者 建物や設備が古びているのと同時に福祉などの生活に必要(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(26) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 群馬県前橋市・中心商業地の変容 モータリゼーションの影響くっきり 活性化策で回復の兆しも
人出、最盛期の1割以下 モータリゼーションの発達による中心商業地の衰退傾向は全国多くの地方都市に共通する課題だが、前橋市はその典型的な事例となっている。 前橋市の中心商業地は国道50号(本町通り)以北、(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月15日(水) ◎UR都市機構が「地方都市再生を考えるリレーシンポジウム」を開催(東京都中央区、浜離宮朝日ホール)。18年1月に福岡、同5月に札幌でも開催 11月17日(金) ◎日米女性ビジネスネットワーク協会が日米(続く) -
大言小語 懐の深さ
唐突な衆院解散から自民圧勝、希望消沈、立民躍進など目まぐるしい動きを見せた政界の動き。特別国会が開かれ、第四次安倍内閣が発足。消費税の使途などの詳細が与野党の間で話し合われる。 ▼与党は当初、特別国(続く) -
ひと まちをブランディングしたい 日管協フォーラム2017にカリスマオーナーとしてパネラーで参加する久保力也さん
11月14日に日本賃貸住宅管理協会が東京・明治記念館で開催する「日管協フォーラム2017」にパネラーで参加する。「本当に選ばれる賃貸住宅とは何か」をテーマに〝カリスマオーナー〟の一人として、入居者の満足度を(続く) -
江古田の杜プロジェクト 持続可能な地域を目指す UR・積水ハなど 東京中野区最大級の開発
住宅新報 11月7日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構、中島正弘理事長)、積水ハウス(大阪市北区、阿部俊則社長兼COO)、医療法人財団健貢会・総合東京病院(東京都中野区、渡邉貞義院長)の3者で構成する江古田三丁目地区まちづくり協議会は10月(続く) -
多賀町、黒滝村と協定 住金機構近畿
住宅新報 11月7日号 お気に入り住宅金融支援機構近畿支店は、市町村などの独自制度と併せて、UIJターン・定住する若年世帯のマイホーム取得をローン金利引き下げで支援する機構新事業「フラット35・子育て支援型」について、滋賀県多賀町、奈良(続く) -
12月にCASBEE講習 IBEC
住宅新報 11月7日号 お気に入り建築環境・省エネルギー機構(IBEC)は12月、東京と大阪で第25回CASBEE(建築環境総合性能評価システム)建築評価員講習を開催する。講習では戸建て住宅を除く建築物を対象とするCASBEE―建築について、その評価方法や(続く) -
ローカルビジョンを策定 「住の役割担う」 栃木宅協創立50周年
住宅新報 11月7日号 お気に入り栃木県宅地建物取引業協会と全国宅地建物取引業保証協会栃木本部(五十嵐薫会長・本部長)は10月27日、栃木宅協創立50周年、全宅保証栃木本部創立45周年の記念式典および祝賀会を宇都宮市のホテル東日本宇都宮で開催(続く)