総合
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カザフスタンの公社とグリーン住宅金融で協力 住金機構
住宅新報 2月18日号 お気に入り住宅金融支援機構は2月7日、カザフスタン住宅抵当公社と、グリーン住宅金融分野を含む情報交換等を柱とした関係強化の協力覚書を締結したと発表した。 同機構と同公社は今回の覚書に基づき、住宅金融・住宅市(続く) -
今週のことば 敷地売却制度
住宅新報 2月18日号 お気に入り耐震性不足の認定を受けたマンションで、区分所有者及び議決権の各5分の4以上の特別多数決議によって老朽化マンションを一括で売却し、区分所有関係を解消できるようにするもの。この制度ができる前は、民法の原則(続く) -
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故久光龍彦氏お別れの会 都内ホテルでしめやかに
住宅新報 2月18日号 お気に入り19年末に急逝したトータルブレイン前社長の久光龍彦氏(享年79)のお別れの会(写真)が2月12日、東京都千代田区のホテルニューオータニでしめやかに行われた。業界関係者など約600人が参列し、故人をしのんだ。 (続く) -
ひと 楽しんでもらえてうれしい 水族館で個人向けイベント小田急不動産経営企画部 眞保梨花子さん
小田急グループを通じて住宅取得などの取引をした個人向けの会員組織「アイエト」。会員とのコミュニケーションのためのイベント「感謝祭」を毎年開催しているが、小田急不動産の設立55周年となる今年は、多くの会(続く) -
横浜・みなとみらい21地区 集客・研究施設の集積進む 街区開発進ちょく率は約90%
住宅新報 2月18日号 お気に入り同地区の開発は、同市の戦略的プロジェクト六大事業の都心部強化事業として83(昭和58)年から進められてきた。進出企業は約1810社(18年時点)を超え、いすゞ自動車の本社やソニーの拠点施設の進出も決定している。(続く) -
造園協会と空き家対策協定を締結 東京都大田区
住宅新報 2月18日号 お気に入り大田区は2月7日、大田造園協会と空家・空地管理センターの二者と「大田区における空家等対策に関する協定」を締結した。造園協会と空き家対策に関する協定を結ぶのは、23区では同区が初めて。同区は、16年7月に同(続く) -
2月29日、空き家セミナーを開催 千葉市
住宅新報 2月18日号 お気に入り千葉市は2月29日、第3回「空き家等セミナー・相談会」を開催する。空き家売却にあたっての準備や、認知症になった場合の売却方法などに関するセミナー(定員70人、要予約)と、個別相談会を実施する。参加費は無料。(続く) -
改正民法で何が変わる 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士 伊豆隆義 ▶(5) 個人保証には極度額設定が必須に
住宅新報 2月18日号 お気に入り新法では、個人による根保証は、極度額の範囲で保証するものとされ(改正民法465条の2第1項)、極度額を定めなければ、無効となります(同第2項)。賃貸借の保証は、この根保証にあたりますので、従来からみられた賃借(続く) -
大阪市にがん患者向けホテル 宅都 ケアサポートを提供
住宅新報 2月18日号 お気に入り不動産仲介・管理・開発事業を展開する宅都ホールディングス(大阪市中央区、太田卓利社長)はこのほど、大阪市中央区にがん患者向けホテル「LUXCARE HOTEL(ラクスケアホテル)」を開業した。不動産テックによるライ(続く) -
新型肺炎に対応、都営住宅を提供 無償で50戸
住宅新報 2月18日号 お気に入り東京都は2月12日、第5回新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、都営住宅50戸を同感染症に関連して帰国した邦人等に提供することを決めた。国からの要請を受け、小池都知事が2月3日に支援を表明していた。 (続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 125 雪は世界に誇る観光資源だ(3) 妙高の人気は雪質と飲食店街にあった
ポスト・ニセコに動く ニセコが高級リゾート地として歩み出したころ、そろそろチャンスが来ると動き出したのが、本州の長野県や新潟県のスキー場のあるエリア。妙高高原と長野県北部の宿泊関係者らが、「長野新(続く) -
日本GLP 「ALFALINK相模原Ⅰ」着工 佐川急便・西濃運輸 運送2社が入居、配送向上へ
住宅新報 2月18日号 お気に入り日本GLPは2月10日、神奈川県相模原市で、「GLPALFALINK相模原Ⅰ」の起工式を行った。 「ALFALINK」は、これまでの物流施設から一線を画した、「施設のオープン化」「サプライチェーンすべてを一カ所に統合」「(続く)