マンション・開発・経営
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リーダーたちが描く 「全住協」の未来 第9回 人口増の街、発展に貢献 新支部開設で組織拡充へ 九州住宅建設産業協会 理事長諸藤敏一氏に聞く
13年4月に発足した全国住宅産業協会(全住協=神山和郎会長)のリーダーたちを、専門3紙が共同インタビューする「リーダーたちが描く『全住協』の未来」の第9回は、九州住宅建設産業協会(九住協)の諸藤敏一理事長。全(続く) -
日本橋再生計画、第2ステージへ 新たに8カ所で事業化 三井不産業創造、界隈創生を推進
住宅新報 2月4日号 お気に入り三井不動産の菰田正信社長は1月29日、東京・日本橋室町東地区開発計画が竣工するのに合わせて都内で会見し、14年度から取り組む「日本橋再生計画第2ステージ」の街づくりについての考え方などを明らかにした。 (続く) -
室町東地区計画が完成 高級賃貸住宅も54戸
住宅新報 2月4日号 お気に入り三井不動産が中央区日本橋室町で複数地権者と共同で進めてきた「日本橋室町東地区開発計画」(5街区)の第2弾となる「室町古河三井ビルディング」と「室町ちばぎん三井ビルディング」が2月1日、竣工した。オフィス部(続く) -
市川塩浜に大型物流施設 免震構造、床面積12万平米 GLP・三井不
住宅新報 2月4日号 お気に入りグローバル・ロジスティックス・プロパティーズ(東京都港区、GLP)と三井不動産が共同出資する特定目的会社が千葉県市川市塩浜で開発していた大型マルチテナント型物流施設「GLP・MFLP市川塩浜」がこのほど完成した(続く) -
「野村不動産パートナーズ」に 野村ビルマネが4月商号変更
住宅新報 2月4日号 お気に入り野村ビルマネジメントは1月31日の取締役会で、野村リビングサポートと合併後の商号を「野村不動産パートナーズ」に変更すること決めた。4月1日付。「すべてのお客様の最良のパートナー企業になる」ことを目指した(続く) -
千葉・松戸で分譲マンション サンケイビルが93戸
住宅新報 2月4日号 お気に入りサンケイビルは2月1日、分譲マンション「ルフォン松戸・ザ・レジデンス」(千葉県松戸市松戸)のモデルルームを開設した。千葉県で「ルフォン」シリーズを分譲するのは今回が初。JR常磐線・新京成線の松戸駅から徒歩(続く) -
川崎市川崎区で257戸 住友不、8日から事前案内会
住宅新報 2月4日号 お気に入り住友不動産は2月8日から、川崎市川崎区大師前で開発中の大規模マンション「(仮称)カワサキミライク~川崎未来区」(7階建て、総戸数257戸)の予約制事前案内会を開始する。現地は、京急大師線鈴木町駅から徒歩5分で(続く) -
データで追うマンション建築費高騰 (上) 労務費、震災後5割増も
「建築費が高騰している」。マンションディベロッパーに現在の事業環境を聞くと、必ず返ってくる言葉だ。用地取得競争の厳しさも重なり、戸建てや中古流通の強化など多角化を進める事業者も少なくない。マンション(続く) -
家電、個別の見える化可能に 新技術実用化へ 野村不 マンションで実証実験
住宅新報 2月4日号 お気に入り野村不動産(東京都新宿区)は、マンション各世帯で利用する様々な家電について、個別に電力使用量を計測、見える化する新技術(ディスアグリゲーションシステム)の実用化を目指す。インフォメティス(東京都港区)の技(続く) -
マンション内で電力融通 静岡ガスと東レ建設 新システム開発エネファームを活用
住宅新報 2月4日号 お気に入り静岡ガス(静岡市)と東レ建設(大阪市)が、一括受電と家庭用燃料電池エネファームを活用したマンション内電力融通システムを開発した。家庭内の電気使用量が各家庭に設置されるエネファームの最大発電出力(750ワット(続く) -
東証2部に市場変更 サンセイランディック
住宅新報 2月4日号 お気に入り不動産の権利調整ビジネスを手掛けるサンセイランディック(東京都千代田区)は1月30日、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から、市場第二部に市場変更した。1月23日付で、東京証券取引所から承認を受けた。 同(続く) -
国際スポーツ行事が初上陸 三井不レジなど主催
住宅新報 2月4日号 お気に入り1980年代末に英国のスポーツフォーライフ社によって設立された、誰でも参加できる国際的なマルチスポーツフェスティバルであるコーポレートゲームズが今秋、日本に初上陸する。9月25~28日、東京湾岸エリアのスポ(続く) -
鳥取市で4年ぶり 穴吹工務店がマンション63戸
住宅新報 2月4日号 お気に入り穴吹工務店(香川県高松市)は1月30日、鳥取市で開発を進めている総戸数63戸のマンション「サーパス鳥取駅前弐番館」の販売を開始する。鳥取市での供給は4年ぶり。 同物件は鳥取市富安2丁目102の2に立地。JR山陰本(続く)