政策
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国交省 都市の課題対応で方向性示す 土台となる「横断的連携」提唱
住宅新報 11月4日号 お気に入り省庁・部局や地域間で連携促進 国土交通省は10月、都市政策に関する有識者会議を複数開催し、検討を進めた。特に、21日に開かれた第29回「都市計画基本問題小委員会」では、近年の社会構造の変化や現在の課題認(続く) -
新明和工業の機械式立体駐車場に不適合 国交大臣認定
住宅新報 11月4日号 お気に入り国土交通省は10月28日、新明和工業(兵庫県宝塚市)の供給した一部の自動車車庫(機械式立体駐車場)の屋根の仕様が、建築基準法に基づく国土交通大臣認定に適合しない仕様となっていることを発表した。同社の報告を受(続く) -
都市計画道路データ追加 取引、成約価格等も更新 不動産情報ライブラリ
住宅新報 11月4日号 お気に入り国土交通省は10月29日、「不動産情報ライブラリ」コンテンツの追加及び更新を実施した。今回は新たに、「都市計画道路」のデータを掲載し、APIでのデータ提供も開始している。 「都市計画道路」データは、「(続く) -
港区と札幌の開発事業を民都再生事業に認定 国交省
住宅新報 11月4日号 お気に入り国土交通省は10月29日、東京都港区及び札幌市中央区における再開発が、国土交通大臣により民間都市再生事業計画として認定を受けたことを発表した 港区では、「田町駅西口駅前地区開発事業」(三井不動産、森(続く) -
内閣府が帰宅困難者対策で新検討委 多様な災害等に対応図る
住宅新報 11月4日号 お気に入り内閣府は、災害に関連した多様な状況下における対応体制の構築へ向け、産官学による「災害発生時等の帰宅困難者等対策検討委員会」(座長・廣井悠東京大学教授)を立ち上げ、10月24日に初会合を開催した。従来は「首(続く) -
水害対策のデータ提供で洪水危険度情報を追加 国交省
住宅新報 11月4日号 お気に入り国土交通省は11月、河川情報の利活用の促進を目的に実施している「河川水位等のデータ提供サービス」(今週のことば)において、情報の追加を行う。同サービスは、国が観測したレーダー雨量、雨量・水位等や47都道府(続く) -
女性初、高市早苗氏が総理就任 経済対策と政治の安定重視
住宅新報 10月28日号 お気に入り10月21日に第219回臨時国会が召集され、衆参両院での首相指名選挙により、自由民主党の高市早苗総裁が第104代内閣総理大臣に選出された。女性の総理就任は我が国では初めてとなる。 高市総理は就任後、同日に(続く) -
新国交大臣に金子恭之元総務大臣 自民から16年ぶり就任 災害対策、地域振興に意欲
住宅新報 10月28日号 お気に入り近年、国交大臣は太田昭宏氏(12~15年)、石井啓一氏(15~19年)、赤羽一嘉氏(19~21年)、斉藤鉄夫氏(21~24年)、そして前大臣の中野洋昌氏(24年~)と公明党議員の就任が続いていた。それ以前も09~12年は民主党政権(続く) -
国土交通副大臣 佐々木紀氏、酒井庸行氏が就任
住宅新報 10月28日号 お気に入り10月21日に就任した高市早苗内閣総理大臣は、同月22日に高市内閣の副大臣・政務官人事を決定した。 新国土交通副大臣は、佐々木紀衆議院議員(ささき・はじめ、石川2区、5期)及び酒井庸行参議院議員(さかい・(続く) -
標準管理規約を改正 決議要件など改正法反映 国交省
住宅新報 10月28日号 お気に入り国土交通省は10月17日、マンション管理規約のひな型となる「マンション標準管理規約」を改正した。5月に老朽化マンション対策法(今週のことば)が成立し、そのうちの改正区分所有法が26年4月に施行されることから、(続く) -
「住宅取得負担の軽減を」 全政連 宅議連に税制改正・政策要望を提出
住宅新報 10月28日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)の政治団体である全国宅建政治連盟(全政連)は10月22日、東京都内で自由民主党宅地建物等対策議員連盟(宅議連)との合同総会を開催し、2026(令和8)年度土地住宅税制・政策に関(続く) -
国交省 建築政策の方向性確認 27年春に「ビジョン」策定へ
住宅新報 10月21日号 お気に入り建築界の「大転換」期と認識 今回のテーマのうち、最も広範な視点によるものは、「建築分野の中長期的なあり方に関する懇談会」(座長・松村秀一神戸芸術工科大学学長)が担当していた「建築分野の中長期的ビジョ(続く) -
国交省が検討委設置 土砂災害の対策強化に着手
住宅新報 10月21日号 お気に入り新設された有識者会議は、「大規模土砂災害の緊急対策の強化に関する検討委員会」(委員長・地頭薗隆鹿児島大学名誉教授)。能登半島で24年、地震と大雨による複合災害で被害が広がったことから、国交省の別の有識者(続く)




