営業・データ
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上期倒産数、過去20年で最少に 東京商工リサーチ
住宅新報 7月28日号 お気に入り東京商工リサーチの調べによると、15年上半期の不動産業の倒産件数は150件となり、過去20年で最少となった。 前年同期比で見ると、3.8%減少となり、6年連続で前年同期を下回っている。業種別では、不動産代理業(続く) -
「次世代住宅コーディ」養成講座 次世代不動産業支援機構 8月から開講へ
住宅新報 7月28日号 お気に入り一般社団法人次世代不動産業支援機構(三津川真紀代表理事)は8月2日、「次世代住宅コーディネーター養成講座」を開講する。 消費者が求める暮らしを実現する具体的な住環境とはどのようなものか――それを様々なデ(続く) -
建設・不動産部会設立 「稲盛哲学」浸透へ 盛和塾大阪支部
住宅新報 7月28日号 お気に入り盛和塾大阪支部は5月30日、「建設・不動産部会(西田芳明部会長)」を設立した=写真。 同塾は京セラ創業者である稲盛和夫氏が主宰する経営者のための私塾で、塾生総数は14年現在、全国に79塾9270人が在籍する。 (続く) -
ハワイ投資セミナー 健美家が11月に開催
住宅新報 7月28日号 お気に入り不動産投資情報サイト「健美家(けんびや)」は11月6日~8日、ハワイのワイキキ周辺で「ハワイ不動産セミナー&物件ツアー」を開催する。 15年にハワイでコンドミニアムを購入し、「Airbnb」で運営中の投資家・赤井(続く) -
「頭のよい子が育つ家」 公認アドバイザー発足
住宅新報 7月28日号 お気に入り四十万未来研究所はこのほど、日本住宅性能検査協会、住宅建築コーディネーター協会などの団体と共催し、「頭のよい子が育つ家公認アドバイザー」の認定制度を発足した。 資格取得・登録のためには、特定セミナ(続く) -
「中古マンション価格維持率」 トータルブレイン・久光龍彦社長に聞く 新築事業化の1つの目安 上昇エリアは「高値」挑戦も
――月例レポートで中古マンションの価格維持率の分析をまとめました。 東日本レインズの報告によると、首都圏の中古マンションの成約単価・価格は、前年同月比で30カ月連続で上昇し、取引価格が急激に上昇してき(続く) -
15年上半期・訪日外国人数 前年同期比46%増の914万人 円安、免税制度の拡充など奏功
住宅新報 7月28日号 お気に入り日本政府観光局は7月22日、15年上半期(1~6月)の訪日外国人旅行者数を発表し、これまで過去最高だった昨年上半期の626万人を大幅に上回る914万人(前年同月比46%増)になったと発表した。 また、上半期の訪日外国(続く) -
民法改正のポイント ――早い情報が実務で生きる 渡邉不動産取引法実務研究所 代表渡邉秀男【15】 債権編(11) 賃貸借――代行修繕と当然減額の新設
Q 賃貸借の問題について大きな改正を教えてください。 A 貸主の修繕義務に関する改正が重要です。 Q それはどういうものですか。 A 貸主に修繕義務があることはご承知の通りですが(606条)、借(続く) -
住宅地・マンション価格 9四半期連続で上昇 野村アーバン調べ
住宅新報 7月14日号 お気に入り野村不動産アーバンネットが7月1日時点でまとめた首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」動向(15年4~6月期)によると、共に平均変動率は上昇し、9四半期連続のプラスとなった。住宅地は151地点、マンション(続く) -
自宅売却者 購入価格より923万円下落 アットホーム調べ 半数超「想定より安い」
住宅新報 7月14日号 お気に入りアットホームはこのほど、5年以内に首都圏の自宅を売却した295人を対象に調査したところ、自宅の購入時価格の平均は3459万円、売却価格の平均は2536万円で、923万円の差が出た。平均居住年数は13年だった。また、(続く) -
Jリート資産売買 6月取得は1152億円 日本リート、2千億規模に
住宅新報 7月14日号 お気に入り住宅新報社の調査によると、6月にJリートが公表した資産売買は、取得が30物件・1151億9600万円、譲渡が2物件・76億5000万円だった。100億円以上の大型取引は、ジャパン・ホテル・リート投資法人が取得した「オキナ(続く) -
アットホームのカスタマーサービス 60人体制で「安心・安全」推進
住宅新報 7月14日号 お気に入り不動産情報サービスを手掛けるアットホームにおいて、公開物件の審査や会員サポート業務を手掛けるのが「カスタマーサービス推進部」だ。横浜市中区の松文ビルに拠点があり、総勢60人のスタッフで構成されている。(続く) -
民法改正のポイント ――早い情報が実務で生きる 渡邉不動産取引法実務研究所 代表渡邉秀男【14】 債権編(10) 賃貸借-対抗力の改正
Q いよいよ「賃貸借」本来の改正点について入っていただきたいのですが。 A 賃貸借に関する改正の第1点目は、賃貸借の存続期間の上限が20年から50年に改正されたということです。そしてその次の改正点としては(続く)