投資
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23区のビル平均空室率が1ポイント改善 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会の「平成26年4月期ビル経営動向調査」によると、東京23区の平均新規賃料は、上限(2万6814円)、下限(1万6843円)ともに前回調査と比較して上昇した。平均空室率については、前回の6.5%を1ポイント(続く) -
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「新規投資を積極的に」が92% 日本不動産研究所
日本不動産研究所が4月現在で行った不動産投資家調査によると、今後1年間、「新規投資を積極的に行う」と回答している投資家が92%を占め、半年前の前回(91%)から引き続き積極的な姿勢を見せていることが分かった。(続く) -
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インヴィンシブル投資法人 有老ホーム7物件譲渡、賃料アップ見込めるホテルと入れ替え
インヴィンシブル投資法人は、保有していた介護付き有料老人ホーム7物件を売却し、新たに都内のホテル2物件を取得すると発表した。ビジネスのほか国内外の観光客需要増を背景に、ホテルの方が賃料収入の増加が見込(続く) -
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ラサール インベスト、岐阜エリア最大級の商業施設を取得
不動産投資顧問会社のラサール インベストメント マネージメント インクはこのほど、同社のアセットマネジメント会社を通じて岐阜県本巣市にある商業施設「モレラ岐阜」を取得したと発表した。2006年竣工で延べ床(続く) -
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ケネディクス・オフィス投資法人、オフィスビル3棟の取得を発表
ケネディクス・オフィス投資法人はこのほど、オフィスビル3棟の取得を発表した。取得予定価格は約146億円。取得予定日は5月30日。この3棟を加えて、同投資法人の保有物件数は92棟、取得価格ベースで3508億3000万円(続く) -
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川崎の商業ビルを譲渡 ラ・アトレ
ラ・アトレはこのほど、川崎市川崎区砂子の商業ビル「藤ビル川崎」の譲渡を決定した。引き渡し予定日は5月16日。譲渡価格は9億4000万円。建物面積は1830平方メートル。譲渡先は非公表。 資産の入れ替えを目的(続く) -
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ヘルスケアリート、14年後半にも上場へ ケネディクス、長谷工など
ケネディクス、長谷工コーポレーション、三菱UFJ信託銀行、LIXILグループ、損害保険ジャパン、新生銀行の6社はこのほど、高齢者介護・医療などのヘルスケア施設に特化して投資する「ヘルスケアリート」の創設を目(続く) -
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双日系、日本リート投資法人が上場 オフィス中心の総合型
オフィスを主な投資対象とする総合型の「日本リート投資法人」が4月24日、東京証券取引所不動産投資信託市場に上場した。資産運用会社は、総合商社の双日が出資(67%)する双日リートアドバイザーズ。 オフィス(続く) -
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東急不、私募リートに参入 総合型213億円規模で
東急不動産の連結子会社である東急不動産キャピタル・マネジメントは3月13日、機関投資家を対象とした非上場オープンエンド型の私募リート「ブローディア・プライベート投資法人」の運用を始めた。オフィスビルや(続く) -
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GLP 物流2施設で新たに1万9000平方メートル契約
グローバル・ロジスティック・プロパティーズは2月28日、神奈川県と埼玉県で、3PL企業2社と合計1万9000平方メートルの新規賃貸借契約を結んだと発表した。 神奈川県の「GLP厚木」では、グローバル3PL企業と約1(続く) -
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時間・場所を選択できる働き方で「離職率低下させる」が7割
サービスオフィスや貸し会議室事業を手掛けるリージャスはこのほど、働く場所や時間帯を選択できる仕事の仕方「フレキシブル・ワーキング」について、世界50カ国・2万人のビジネスマンを対象に調査した。その中で(続く) -
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エリアリンク 貸し会議室事業、中部圏に進出
エリアリンクは1月31日、名古屋市内に貸し会議室をオープンする。これまで都内を中心に展開しており、中部圏に出店するのは今回が初めて。 開設する「ハロー会議室名古屋伏見」は、名古屋市営地下鉄伏見駅か(続く) -
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権利調整事業のサンセイランディック 東証二部に市場変更へ
不動産の権利調整ビジネスを手掛けるサンセイランディック(東京都千代田区)は1月30日、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から、市場第二部に市場変更する。このほど、東京証券取引所から承認を受けた。 同(続く) -
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派遣や契約社員でも利用可能な住宅ローン 東京スター銀行
東京スター銀行は1月24日、自営業や派遣社員、契約社員も利用できる住宅ローン「スターフィット住宅ローン」の取り扱いを始めた。出産や子供の進学などで出費がかさむ時期には、一時的に返済額を軽減できる。働き(続く) -
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都心5区大規模ビル 空室率改善も賃料上がらず 三幸13年12月調査
三幸エステートは1月21日、東京都心5区の大規模ビル市場データ(2013年12月度)をまとめた。それによると、空室率は5.75%(前月比0.13ポイント減)で、3カ月連続の低下となった。11年12月以来となる低水準だ。12年の大(続く) -
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空室率7%台前半に改善 6カ月連続低下 都心5区ビル 三鬼商事調べ
三鬼商事(東京都中央区)が2013年12月末時点で調べた東京ビジネス地区(都心5区)オフィスビル市況によると、平均空室率は7.34%と前月比0.18ポイント下げて7%台前半となり、6カ月連続で低下した。新築が14.50%(前月比(続く) -
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ヒューリックリート投資法人 2月7日に上場へ
ヒューリックリートマネジメントが資産運用を行う「ヒューリックリート投資法人」が2月7日、東京証券取引所不動産投資信託市場に上場する。このほど承認を受けた。上場時の運用資産は21件・1014億円の予定。 (続く) -
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トーセイ 「耐震・環境不動産形成促進事業」の第1号ファンド組成
トーセイグループのトーセイ・アセット・アドバイザーズはこのほど、環境不動産普及促進機構が運営する「耐震・環境不動産形成促進事業」において、第1号案件のファンド・マネージャーに選定され、同機構と共に投(続く) -
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「業容・人員拡大」が5年ぶりトップ トレンド前向きに 東京オフィスニーズ調査
森ビルがこのほど行った「東京23区オフィスニーズに関する調査」によると、新規賃借の理由で「業容・人員の拡大」が5年ぶりの1位(34%→40%)に、「立地の良いビルに移りたい」(30%→32%)が2位となった。ま(続く) -
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空室率は5カ月連続低下で7.52%に 都心5区 三鬼商事調べ
三鬼商事(東京都中央区)が11月末時点で調べた東京ビジネス地区(都心5区)オフィスビル市況によると、平均空室率は7.52%と前月比0.04ポイント下げた。5カ月連続の低下となったものの、成約・解約ともに大型テナント(続く)