営業・データ
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ビル賃料、東京グレードAはやや上昇 CBRE・第4四半期
CBREがまとめた2013年第4四半期のオフィスビル市場動向によると、東京グレードAの空室率は7.1%で、前期比0.6ポイント改善した。想定成約賃料(坪単価)は、前期の3万600円からわずかに上昇し、3万650円となった。今(続く) -
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投資家ニーズ、区分マンションで高額傾向が鮮明 12月・ファーストロジック調べ
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)は、12月の投資用不動産市場動向調査をまとめた。2013年12月1~31日の間に同サイトに新規掲載された物件と投資家から問い合わせ(続く) -
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14年のビル供給予測、東京23区は低水準に 三幸エステート
三幸エステートはこのほど、東京23区の今後3年間のビル新規供給見込みを発表した。対象としたのは、基準階1フロア50坪以上に分類される大規模、大型、中型ビル。 それによると、2014年は15万7800坪、2015年は(続く) -
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13年私募ファンド市場、9.4兆円に減少も「底打ち」
不動産経済研究所はこのほど、私募不動産ファンド市場調査結果(2013年10月時点)を発表した。国内不動産を投資対象とする私募ファンドの投資済み運用資産総額は9兆4244億円で、前年比0.94%減少した。同社では、「縮(続く) -
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都心5区のビル空室率、3カ月ぶり5%台に改善 三幸エステート
三幸エステートはこのほど、東京都心5区の大規模ビル市況(11月度)を発表した。空室率は5.88%で前月比0.18ポイント改善した。3カ月ぶりに5%台を回復した。現空面積も29万2655坪で、再び30万坪を下回り、着実に空室(続く) -
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首都圏マンション供給好調続く、13年は5.6万戸へ 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、首都圏で11月に発売された新築マンンションは5006戸だった。前年同月比22.3%増で、年間7万戸以上を供給した06年(11月は6859戸)以来の高水準。同研究所は12月の供給戸数を8000戸と(続く) -
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ビル経営管理士試験、570人が受験
日本ビルヂング経営センターが12月8日に、全国6都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)で開催した2013年度ビル経営管理士試験を570人が受験した。同センターが同9日、発表した。申込者は610人で、受験率は93.(続く) -
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大阪のビル空室率、9.9%に上昇 CBRE調べ・11月期
CBREはこのほど、3大都市圏のビル空室率(11月期、速報値)をまとめた。前月と比べて、東京と名古屋は改善したものの、大阪は上昇だった。 東京23区の空室率は6.3%で前月比0.1ポイント低下し、名古屋市も同0.3(続く) -
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地域工務店、消費増税前の駆け込みと反動は小規模
工務店ネットワーク「ジャーブネット」を主宰するアキュラホームが会員工務店を対象に実施した調査によると、消費増税前の駆け込み需要とその反動はそれほど大きくなかったことが分かった。 2014年4月から、(続く) -
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東京ビル協・10月調査、賃料景況感が改善
東京ビルヂング協会は「ビル経営動向調査」(10月期)をまとめた。会員を対象に四半期ごとに実施しているもので、158社から回答を得た。 東京23区の賃料水準(坪当たり)は、上限が2万5674円で前回比318円の下落(続く) -
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投資家調査、期待利回りが低下傾向 都心部以外にも波及
CBREはこのほど、四半期ごとに実施している不動産投資家調査結果(10月期)をまとめた。それによると、東京のオフィスビルへの期待利回り(NOIベース)は引き続き低下しており、その傾向は大阪や名古屋にも広がってい(続く) -
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世界の不動産投資額、2008年以来2番目の高水準 JLL・第3四半期
総合不動産サービスのジョーンズラングラサール(JLL)がまとめた2013年第3四半期の投資分析レポート(確報)によると、世界の商業用不動産投資額は前年同期比41%増1400億ドルで、2008年以来2番目の取引額となった。日(続く) -
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3大都市のビル空室率、東京と大阪は低下 CBRE速報
CBREがまとめた3大都市オフィス空室率(10月・速報)によると、東京と大阪は前月と比べて低下していることが分かった。 東京23区の空室率は6.4%で前月比0.1ポイント低下。大阪市も9.7%で同0.2ポイント下がった(続く) -
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販売用不動産、業況判断良好に 建設物価調査会調べ
建設物価調査会は7日、住宅事業者による分譲住宅の建設計画や見込みを指数化し、販売用不動産の先行き動向を調べた「住宅(販売用不動産)投資動向調査」(13年9月調査)の結果を公表した。 それによると、分譲マ(続く) -
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10月の投資市場、区分マンションの利回りが今年最低
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)は11月7日、投資用市場動向データ(10月)をまとめた。それによると、10月1カ月間に新規掲載された区分マンションの表面利回りが9.82(続く) -
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7割が「マンション価格上がる」 アトラクターズ・ラボが消費者調査
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(本社・東京都千代田区)の調査によると、マンション価格について約7割の購入検討者が「1年後の価格が上がる」と回答していることが分かった。価格上昇理由として、「消(続く) -
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世界の不動産投資額25%増 日本は2.4倍に JLL・2013年第3四半期
ジョーンズラングラサールがまとめた2013年第3四半期の投資分析レポートによると、世界の商業用不動産投資額(速報ベース)は1250億ドルで、前年同期比25%増となった。6四半期連続の1000億ドル突破となった。これに(続く) -
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不動産業の倒産件数が大幅減 13年度上半期、帝国データ調べ
帝国データバンクは10月8日、2013年度上半期の全国企業倒産集計を発表した。 それによると、13年4月から9月までの倒産件数は5320件で、前年同期の5439件を2.2%下回り、4年連続の前年同期比減少となった。(続く) -
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小船森土地区画整、負債7億で破産申請へ
小船森土地区画整理(株)(小田原市)が事実上破たんしていたことが、東京商工リサーチの調べでこのほど分かり、近く破産を申請する見通しだ。負債総額は約7億円。 神奈川県の認可を得て、80人に及ぶ地権者など(続く) -
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私募リートへの関心高く 機関投資家にアンケート 証券化協会
不動産証券化協会はこのほど、第13回「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」結果を発表した。それによると、実物不動産あるいは不動産証券化商品への投資を行っている投資家の割合は、年金が43%(前回調(続く)