キーワード:統計 に関連する記事
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4月の分譲マンション賃料、急上昇傾向が一服 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)がこのほどまとめた4月の分譲マンション賃料(分譲マンションの月額募集賃料を集計・算出し1平方メートル換算で表記)によると、昨年末にかけて賃料水準が急上昇した首都圏などで一(続く) -
住宅購入価値観の将来予測
古流通促進策の影響は このレポートを取材させていただいたとき、1つ頭に浮かんだことがありました。それは、人口動態変化のほかに、中古流通市場の動向が影響しないのかということです。 レポートでは、(続く) -
4月の中古マンション成約件数が18%増 東日本不動産流通機構
東日本不動産流通機構によると、4月の首都圏での中古マンションの成約件数は3119件だった。前年同月比18.7%増。8カ月連続の増加で、2ケタ増は3カ月連続となった。 成約平米単価は、首都圏平均で39.36万円。前(続く) -
不動産業の景気指数が大幅改善、4月は48.8に TDB調査
帝国データバンク(TDB)によると、4月の不動産業の景気動向指数は48.8となった。前月から2.0ポイント増加。前年同月に比べると、10.6ポイントの大幅増加となった。この背景についてTDBでは、「金融緩和実施による不(続く) -
東京都心オフィス賃料、20年まで上昇基調 オフィス市場研予測
日本不動産研究所と三鬼商事によるオフィス市場動向研究会は4月30日、東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)のオフィス賃料などに関する2020年までの予測を発表した。 それによると、賃料は大(続く) -
首都圏賃貸住宅、成約数が前年比10カ月連続増 アットホーム3月調べ
アットホームはこのほど、首都圏における3月の賃貸住宅の成約状況などをまとめた。それによると、首都圏の成約数は、前年同月(以下、前年)比4.2%増の3万4795件となった。10カ月連続で前年を上回っている。エリア別(続く) -
首都圏マンションが好調、3月の契約率は7カ月ぶり80%台
不動産経済研究所の調査によると、3月に首都圏で供給されたマンションは、前年同月比48.4%増の5139戸だった。契約率は82.1%。前月から5.7ポイント増加し、7カ月ぶりの80%台となった。 需給ともに好調になった(続く) -
首都圏中古マンションの成約件数、12年度は過去最高 東日本レインズ
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によると、2012年度の首都圏での中古マンションの成約件数が前年度比9.5%増の3万2448件となり、これまで最高だった2009年度の3万1312件を上回った。都県別にみると、すべての(続く) -
首都圏中古マンション価格に下げ止まり感 野村不アーバン調査
野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)の調査によると、首都圏の中古マンション価格に下げ止まり感が出ている。2013年1月~3月期における3カ月間の価格変動率は、首都圏で0.1%下落。前回(2012年10~12月期)の0.9(続く) -
建築物ストック床面積、新耐震後は67%
国土交通省がまとめた「建築物ストック統計」によると、2013年1月1日時点で全国にある建築物の総床面積は約72億5828万平方メートルだった。住宅は約54億3180万平方メートル(前年比0.2%増加)、非(続く) -
戸建てリフォーム予算、15%増加 リフォーム推進協調べ
住宅リフォーム推進協議会の2012年調査によると、戸建て住宅のリフォームを希望する一般消費者の平均予算額は、前回調査(2010年調査)と比べて14.7%上回る312万円だった。マンションも前回比12.3%増の238万円となっ(続く) -
12年マンション契約者、「購入の決め手は地震対策」が増加
リクルート住まいカンパニー(東京都千代田区)の調査によると、2012年に首都圏で新築マンションを契約した人の23.5%が購入の決め手になった物件スペックとして、「地震対策」を上げた。東日本大震災があった2011年(続く) -
景況感が大幅改善、2月の不動産業 帝国データ調べ
帝国データバンクの調査によると、不動産業の2月の景気動向指数(0~100で50を境にそれより上であれば良い、下であれば悪いを意味する)は45.7だった。3か月連続の改善。前月からは4.8ポイント上昇した。帝国データ(続く) -
地価上昇地点、34%に増える 国交省の高度利用地区調査で
国土交通省が四半期ごとに発表している「地価LOOKレポート」によると、主要都市・高度利用地150地区における地価動向は、上昇が51地区(前回34地区)、横ばいが74地区(同87地区)、下落が25地区(同29地区)となり、上(続く) -
首都圏戸建ての成約価格、12年は3191万円 アットホーム
アットホームの調査によると、2012年1年間における首都圏の新築戸建の平均成約価格は、前年比0.7%減の3191万円だった。神奈川県を除くすべてのエリアで下落。特に千葉県は前年比3.4%下落し、2466万円まで落ち込ん(続く) -
13年度業界天気予測、住宅は「薄日」に改善 帝国データ
帝国データバンクはこのほど、2013年度の業界天気予測を発表した。それによると、住宅(戸建て)と住宅(マンション)は、「薄日」と予測。いずれも12年度の「曇り」から改善を見通している。その予測のポイントについ(続く) -
首都圏中古マンションの成約平米単価、19カ月ぶりに前年比増
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が発表した不動産流通市場動向報告によると、1月に首都圏で成約した中古マンションの平米単価が、2011年6月以来、19カ月ぶりに前年同月比で上昇した。首都圏平均39.75万円で(続く) -
専有部利用可の太陽光マンション、タカラレーベンが供給トップに
住戸別に利用して売電が可能な戸別売電型システムをはじめとする専有部で使用できる太陽光発電システムを搭載した太陽光マンションの累計供給実績について、タカラレーベンが、12年12月末時点で全国1位になったこ(続く) -
住宅の買い時感、近畿圏居住者で増加 長谷工アーベスト調べ
長谷工アーベストが近畿圏居住者を対象に1月に行った住宅の買い時感に関する意識調査によると、「買い時だと思う」との回答が2012年10月に行った前回から3ポイント増加して、31%となった。一方、「買い時と思わな(続く) -
不動産業の景気動向指数、5年1か月ぶりの水準に回復 TDB
帝国データバンクの調査によると、1月の不動産業の景気動向指数は前月比3.9ポイント増加し、40.9となった。2007年12月以来、5年1か月ぶりに40ポイント台に回復。帝国データバンクはその要因について、「消費増税前(続く)