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13年マンション供給、三井不レジが初の年間首位に
不動産経済研究所の調査によると、2013年に最も多くマンションを供給した事業者は三井不動産レジデンシャルだった。昨年(5138戸)から2000戸以上伸ばし、7476戸を供給。初の供給トップとなった。7000戸以上を供給し(続く) -
13年の全国マンション供給、6年ぶり10万戸超え 不動産経済調べ
不動産経済研究所の調査によると、2013年に全国主要都市で発売されたマンションは10万5282戸だった。前年比12.2%増で4年連続の増加。首都圏が前年比23.8%増と全体を押し上げ、13万3670戸を供給した07年以来、6年ぶ(続く) -
不動産業の休廃業・解散、13年は倒産件数の7倍 東京商工リサーチ
東京商工リサーチの調査によると、2013年の休廃業・解散件数は過去10年で最多の2万8943件となった。倒産件数が1万855件で1991年以来22年ぶりに1万1000件を割り込んだ一方、休廃業・解散は前年比4%の増加。東京商工(続く) -
首都圏マンション発売、好調続く 1月は6%増の1826戸
不動産経済研究所の調査によると、1月に首都圏で発売されたマンションは前年同月比6.1%増の1826戸だった。1月としては6年ぶりの高水準。契約率は78.6%。好調ラインの70%を12カ月連続で上回った。特に都区部は88.0%(続く) -
首都圏マンション供給、13年は5.6万戸 6年ぶり5万戸超え
不動産経済研究所の調査によると、2013年に首都圏で供給されたマンションは5万6476戸だった。前年比23.8%増。年間供給が5万戸を超えたのは2007年以来、6年ぶり。初月契約率の月間平均は、前年から3.2ポイント上昇(続く) -
近畿圏マンション供給 11月は5%増の1781戸 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、11月に近畿圏で供給された新築マンションは、1781戸だった。前年同月比5.0%増。契約率は76.0%。好不調ラインの70%を超えたのは、21カ月連続。販売在庫戸数は前月末から75戸増加し(続く) -
首都圏マンション供給好調続く、13年は5.6万戸へ 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、首都圏で11月に発売された新築マンンションは5006戸だった。前年同月比22.3%増で、年間7万戸以上を供給した06年(11月は6859戸)以来の高水準。同研究所は12月の供給戸数を8000戸と(続く) -
首都圏マンション発売 10月は3506戸 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、10月に首都圏で発売された新築マンションは3506戸だった。前年同月比21.4%増。不動産経済研究所は、「前年同月の供給(2887戸)が少なかった分2割増加になったが、過去3年で見ると(続く) -
首都圏投資用マンション供給 13年上期は6.8%減の3330戸
不動産経済研究所の調査によると、2013年上期に首都圏で供給された投資用マンションは73物件、3330戸だった。前年同期に比べて1物件増加したものの、戸数は6.8%減少した。平均価格は前年同期比8.0%増の2547万円。1(続く) -
13年度マンション供給計画、首位は三井不レジ 市場経済研など調査
市場経済研究所と不動産経済研究所の調査によると、2013年度のマンション供給計画戸数のトップは三井不動産レジデンシャルとなった。前年度比30.1%増の6450戸。2位は、三菱地所レジデンスで同34.0%増の6100戸。12(続く) -
「自分専用の寝室」望む女性、男性の5倍に オープンハウス調査
東京23区を中心に不動産事業を展開するオープンハウス(東京都千代田区)が、東京23区内に居住する30~40代の住宅購入を検討している既婚男女を対象に行った意識調査によると、「家に特別な部屋を作るならどのような(続く) -
首都圏5月の賃貸住宅成約数、6カ月ぶり2ケタ増 アットホーム
アットホーム(東京都大田区)はこのほど、同社全国不動産情報ネットワークにおける5月の賃貸住宅物件の動向をまとめた。それによると、首都圏における5月の賃貸住宅の成約数は、前年比10.1%増の1万8590件だった。12(続く) -
近畿圏・5月のマンション供給は1989戸 契約率は8割超え
不動産経済研究所の調査によると、近畿圏で5月に発売されたマンションは1989戸だった。前年同月比3.4%減。契約率は82.3%で、前月から2.5ポイント上昇。好調ラインの70%は15カ月連続で上回った。 1戸当たりの(続く) -
首都圏マンション供給、5月は前年比5割増
不動産経済研究所の調査によると、5月に首都圏で発売された新築マンションは4967戸だった。前年同月比49.2%増。契約率は78.1%で、好調ラインの70%を4カ月連続で上回った。同研究所では、「武蔵小杉のタワー物件な(続く) -
定期借家成約件数、前年度比9.1%減少 アットホーム・首都圏調査
不動産情報サービスのアットホーム(東京都大田区)の調査によると、2012年度の1年間に首都圏で成約した定期借家物件は6850件で、前年度を9.1%下回った。登録物件数は、前年度とほぼ同じで9万5770件(前年度比0.1%増)(続く) -
東京都心のオフィス空室率、緩やかな低下傾向続く
賃貸オフィス仲介の三幸エステート(東京都中央区)の調査によると、5月の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の大規模ビル(基準階貸室面積200坪以上)の空室率は6.17%で、前月と比べて0.11ポイント(続く) -
東京23区のマンション価格、13年は2%上昇 日本不動産研究所予測
日本不動産研究所は6月4日、東京23区のマンション価格について、2020年までの中期予測を発表した。それによると、13年における標準タイプ(専有面積40~80平方メートル未満)の新築マンション価格は、アベノミクス効(続く) -
首都圏・4月の賃貸成約数、全エリアで増加 アットホーム調べ
アットホームの調査によると、首都圏における2013年4月の賃貸住宅の成約数は、アパート・マンションとも全エリアで前年比増加した。全エリアで増加したのは、5カ月ぶり。特に東京都下と埼玉県は2ケタ増となった。(続く) -
東京区部の地価、反転上昇へ 日本不動産研調べ
日本不動産研究所の調査によると、2013年3月末現在の東京区部の地価は、全ての用途で前期(2012年9月末)に比べて下げ止まり、反転の動きが見られた。商業地は0.2%上昇、住宅地は0.1%上昇、工業地は横ばい、全用途平(続く) -
首都圏・4月マンション供給は4093戸、微減も「好調維持」 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、首都圏で4月に発売されたマンションは、前年比2.8%減の4093戸だった。契約率は同3.6ポイント減の78.2%。供給戸数、契約率ともに前年割れとなったものの、不動産経済研究所は、「(続く)