キーワード:住友林業 に関連する記事
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住友林業 今期の取り組み DX活用し営業手法や商品など見直し ニューノーマルと脱炭素対応
住友林業は、今期(21年12月期)の取り組みとして、コロナ禍が完全に収束しないことを前提とし、ウィズコロナ・ポストコロナへの対応強化や財務基盤、ガバナンスの強化を打ち出した。ポストコロナ(続く) -
住友林業 戸建て注文戸数は増加 通期予想を上方修正
住友林業は11月13日、オンラインで20年12月期第2四半期(4~9月)決算説明会を開催した。光吉敏郎社長は、国内の戸建て注文住宅の受注が7月以降プラスに転じ、米国の住宅事業が好調なことから過去(続く) -
売上高は微減、利益増 住友林業 第2四半期
住友林業は11月12日、20年12月期第2四半期決算を発表した。20年12月期より、決算期を3月末から12月末へ変更したため、20年12月期の会計期間は4~12月の9カ月間。通期業績予想の前期差・前期比は2(続く) -
「W350計画」が審査員特別賞受賞 住友林業
住友林業の研究技術開発構想「W350計画」が9月17日、世界の優れた不動産開発を表彰する「MIPIM AWARDS 2020」の審査員特別賞を受賞した。「MIPIM」とは世界最大の不動産見本市で、その中で開かれ(続く) -
木材利用の新領域へ連携 住友林業と東大が協創協定締結
住友林業は9月28日、東京大学と産学協創協定を結び、「木や植物の新たな価値創造による再生循環型未来社会協創事業」を推進していくことを発表した。木の最先端科学研究を通じて「木の価値」を高(続く) -
「360゜トリプル断熱」を標準採用 住友林業
住友林業は9月10日、戸建注文住宅(耐火仕様を除く)の断熱性能を強化した「360゜TRIPLE 断熱」を標準採用した。高性能な「断熱材」に加え、断熱性の高い「構造材」と「窓」で建物全体を包み360度(続く) -
住友林業・茨城県境町・協働プラットフォーム 移動式仮設住宅を共同開発 CLTで木材の需要喚起
住友林業と茨城・境町、協働プラットフォーム(東京都千代田区)の3者は8月24日、CLT建築技術などを活用した、災害時の移動式応急仮設住宅の開発を目的とした包括連携協定を結んだ。同仮設住宅は、(続く) -
米国で最優秀ビルダー賞を受賞 住林グループ
住友林業が100%出資する、米国テキサス州・アリゾナ州で分譲住宅事業を展開するGehan Homes'Ltd.社(ギーエン ホームズ)は、このほど「2020 Star Awards」で、年間300戸以上の住宅を供給する(続く) -
SDGs日本語版制作プロジェクトに協賛 住友林業
住友林業は6月23日、「SDGs169 ターゲットアイコン日本版制作プロジェクト」に協賛すると発表した。 このプロジェクトSDGs169 ターゲットアイコン日本版制作委員会が主催。英語で書かれたSDGs(続く) -
非住宅に薄物CLT 住友林業 躯体工事を担当
住友林業はミヨシ産業(鳥取県米子市)の広島営業所新築工事で、木質構造部材の調達・加工、躯体工事を担当した。この広島営業所は6月13日に開設。36ミリから90ミリまでの5種類の厚さのスギCLT(直(続く) -
年内の受注回復目指す 住友林業
住友林業は5月29日、20年3月期の決算を開示し、6月1日には決算説明会をオンラインで開いた。収益認識基準に関する会計基準の適用を要因に減収となったが、住宅・建築事業、海外住宅・不動産事業(続く) -
柱梁部材で2時間耐火達成 住友林業 CLTを有効活用
住友林業は4月30日、独自に開発した木質部材において、2月に梁(はり)が耐火構造部材(2時間)の国土交通大臣認定を、3月には柱が耐火構造部材(2時間)の性能評価試験に合格したことを公表した。(続く) -
医療現場のためにマスク8000枚を寄付 住友林業
住友林業は5月8日、新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、緊急用に備蓄していた防じんマスク8000枚を寄付すると発表した。寄付は日本経済団体連合会の呼びかけに応じて、厚生労働省宛てに行う。(続く) -
「RE100」に加盟 住友林業 40年までの達成目指す
住友林業は3月31日付で国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟した。「RE100」は事業で使用する電力100%を、再生可能エネルギーにすることを目指すもの。同社では達成時期を40年までに設定した。国(続く) -
住友林業の筑波研究所・新研究棟が木材活用コンクールで最優秀賞
住友林業は4月1日、筑波研究所の新研究棟が第23回木材活用コンクールで最優秀賞の国土交通大臣賞を受賞したと発表した。同賞の受賞は同社にとって初となる。 同コンクールは日本木材青壮年団(続く) -
住友林業社長に光吉敏郎取締役専務執行役員
住友林業は2月28日、4月1日付で光吉敏郎取締役専務執行役員を代表取締役執行役員社長に昇格させる人事を発表した。市川晃代表取締役執行役員社長は代表取締役会長に、矢野龍代表取締役会長は取締(続く) -
住友林業 電力小売りの実証開始 国内初、民間電力取引所活用
住友林業は2月17日、民間電力取引所であるデジタルグリッドプラットフォーム(DGP)を活用した電力小売りの実証実験を開始した。DGPは同社も出資しているデジタルグリッド(東京都千代田区)が推進し(続く) -
MFS、住友林業とモゲパスで提携
住宅ローン借り入れ可能額証明書「モゲパス」を提供するMFSは2月18日から、住友林業と提携し、「モゲパス」を取得した住宅購入希望者の紹介を開始した。 「モゲパス」は、住宅購入希望者に対(続く) -
ジャカルタで不動産開発 海外初の協業プロジェクト 住林、熊谷組
住友林業と熊谷組は1月31日、シンガポールに合弁会社としてSKFG社を設立し、インドネシア・ジャカルタ市で複合施設開発事業に着手することを発表した。 今回の不動産開発事業は両社協業によ(続く)