キーワード:住友林業 に関連する記事
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海外部門が伸長 住友林業、第3四半期
住友林業は1月31日、20年3月期第3四半期決算を発表した。国内住宅事業で工事進行基準の全棟適用に加え、海外の住宅・不動産事業が伸長し、増益となった。 国内の戸建て注文住宅の受注では、(続く) -
賃貸住宅に四角形の美しさ 住友林業 躯体と防水に30年保証
住友林業は1月17日、賃貸住宅の新商品として「フォレストメゾン・カレ」(写真)を発売した。販売エリアは沖縄を除く全国。 外観は四角形の美しさが際立つデザイン。水平と垂直を強調した「バ(続く) -
林業・木材産業分野で長野県と連携協定 住友林業
住友林業は12月25日、長野県と林業・木材産業分野で連携する協定を結んだ。 協定内容は(1)森林経営管理制度(新たな森林管理システム)に関する情報交換や技術連携、(2)苗木の需給調整に関する(続く) -
暮らしを豊かにするアシスト読本を展示場で配布 住友林業
住友林業は暮らしを豊かにするアシスト読本をシリーズ化する。第1弾は洗濯家・中村祐一氏の監修による、洗濯しやすい間取り提案や洗濯に関する悩み解決などをまとめた「せんたく編」(A4版、26ペ(続く) -
豪州西部の住宅会社を傘下に 住友林業 年間販売棟数3千戸体制へ
住友林業は12月18日、オーストラリアの完全子会社であるSumitomo Forestry Australia Pty Ltd.(ビクトリア州メルボルン市)を通じて、同国西オーストラリア州で住宅事業を展開するScott Park Grou(続く) -
大空間の平屋商品投入 住友林業・イノスG 間取りの変化に対応
住友林業と、会員建設会社で構成する家づくりネットワークのイノスグループは12月6日、家族の成長や家族構成の変化に対応する住宅「MOTENA(モテナ)平屋」を発売した。同グループの会員数は19年11(続く) -
住友林業 人材育成にVR導入 来年度から若手対象に運用
住友林業は11月27日、若手社員を対象に、VR動画を活用した研修を来年度から導入すると発表した。使用するVRはグリー(東京都港区、田中良和会長兼社長)と共に開発。新たな研修により、受講生の理(続く) -
20年オリジナルカレンダーを抽選で30人に進呈 住友林業
住友林業はこのほど20年オリジナルカレンダー「住友林業の森」を制作し、抽選で30人にプレゼントすると発表した。応募締め切りは12月5日。 同カレンダーに使われているのは(続く) -
学芸大にCLT施設寄贈 住友林業 教育分野で共同研究も
住友林業は11月19日、東京学芸大学(出口利定学長)に木造建築物「CLT combo(コンボ)」を寄贈、オープニングセレモニーが小金井キャンパスで開かれた。 「CLTコンボ」はCLT(直交集成板)を用(続く) -
収益計上切り替え、減収増益 住友林業、20年3月期第2四半期
住友林業は11月8日、20年3月期第2四半期決算を発表した。 売上高は木材建材に係る収益計上を純額表示に変更した影響で減収。営業・経常利益は国内注文住宅事業で工事進行基準による収益計上(続く) -
新研究棟が完成 住友林業 技術のパッケージ化も 〝環境木化都市〟へ技術革新
住友林業が茨城県つくば市緑ヶ原で建設していた筑波研究所新研究棟が完成し、10月21日に報道関係者などに公開された。同社は41年を目標に高さ350メートルの木造超高層建築物を建設する計画を持つ(続く) -
旭化成ホームズが「RE100」加盟 PV余剰電力買取で目標達成へ 住友林業も卒FIT対応に参入
賄うことが目標で、大手ハウスメーカーでは3社目。顧客の太陽光発電(PV)の余剰電力を買い取り、自社の工場や事務所などで活用するスキームを採用し、目標達成を目指していく。同スキームは固定価格買取制度(FIT)の買(続く) -
山口県長門市と林業成長産業化で協定締結 住友林業
住友林業は9月11日、山口県長門市と「林業成長産業化に関する包括連携協定」を結んだ。同協定は森林資源を循環利用することで、長門市の林業・木材産業の成長を促進し、地元経済を活性化させるこ(続く) -
住友林業 アフリカ開発会議で発表 泥炭管理の技術を世界へ
住友林業の笹部茂代表取締役執行役員副社長が8月29日にヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区)で開かれた第7回アフリカ開発会議で発表を行った。同会議はアフリカ諸国の国家(続く) -
こども霞が関見学デー アキュラHと住林が参加
見学デー」が開かれた。これは府省庁等が連携して業務説明や省内見学などを実施し、子供たちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会を提供するもの。ハウスメーカーでは今回、アキュラホームと住友林業環境不動産の価値提案 住林×熊谷組 SDGsセミナー
住友林業と熊谷組は7月24日、東京都新宿区の熊谷組本社で「みどりとSDGsセミナー」(写真)を開催した。これは両社の業務・資本提携による協業の一つである建築設計と緑化計画の提案・運用取り組み(続く)タイで戸建て分譲に着手 27年の完成目指す 住友林業
住友林業は6月にタイで戸建て住宅と店舗併設型タウンハウス開発分譲事業「LAKE Forestry(仮称)」に着手した。これは同社の完全子会社であるSumitomo Forestry Singapore Ltd.(SFS社)と、タイの不(続く)「きこりん」スタンプをLINEで無料進呈 住友林業
住友林業は4月23日から、コミュニケーションアプリ「LINE」で同社オリジナルキャラクター「きこりん」の動くLINEスタンプを無料配信する。ダウンロード期間は5月20日までで、全16種類。 同社(続く)業界最高レベルの高遮音床を賃貸住宅に採用 住友林業
住友林業は3月7日から、住友ゴム工業、マックストン社と共同で開発した高遮音床を、木造の賃貸住宅「フォレストメゾン」に採用していく。 鉄骨造に比べて、この高遮音床は、6ランク上のLL値((続く)国内企業で初めてグリーンボンド・パイオニアアワード受賞 住友林業
住友林業は3月5日、「Climate Bonds Initiative 」(CBI)主催の「第4回グリーンボンド パイオニアアワード」の「New Products」部門を受賞した。グリーンボンドは温暖化・環境対策などで改善効果(続く)