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東急不動産、学生の挑戦を後押しする「商業施設×DAO」

 東急不動産と東急不動産SCマネジメントが運営・管理する商業施設「あべのキューズモール」(大阪市)で、新たな組織形態として注目を集める「分散型自律組織(DAO)」を活用し、学生の挑戦を応援するプロジェクト「登Q門(トウキューモン)」を開始した。「登Q門」とは、あべのキューズモール発の学生が「やってみたいこと」に挑戦するプロジェクト及びDAOコミュニティの名称。同モールでは、これまでも学生の活動を支援する取り組みを行っており、「登Q門」は、そうした学生の活動を支援する活動をオンラインコミュニティという形で発展させる。

 一人ではできないことに挑戦したい、何かを実現したいという意欲をもった15~24 歳の高校生以上の学生が集まり、DAOコミュニティを形成する。参加者の居住地を限定しないオンライン上の「登Q門」では、実現したいイベントやプロジェクトを参加メンバーがそれぞれ企画・提案し、参加者メンバー間の投票によって実際に取り組むプロジェクトを決定、実施する。モールの運営者が参加者をまとめて進めるのではなく、参加者自身が自分たちのやりたい活動を自ら設定したルールに沿って議論や企画を進めるのが特徴だ。

 募集要項は次の通り。
・対象年齢/15~24歳の高校生以上の学生
・参加の流れ/事前募集→審査→先行案内→参加
・企画応募締め切り/2024年7月上旬
・企画実施/2024年8月予定
・参加費/無料
・応募要項/あべのキューズモールを通じて挑戦したい人、同じ思いをもった同世代と何かを成し遂げたい人、同世代の挑戦に協力したい人など。