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東急不、三島市に健康活動支援アプリ提供

 東急不動産は、静岡県三島市の「健幸づくりアプリ等導入業務」において事業者選定され、12月1日からグループ会社であるイーウェル(東京都千代田区、稲葉章司代表取締役社長)が提供する日々の健康活動を記録できるヘルスケアアプリ「KENPOS」を活用した健康づくりを開始する。18歳以上の市民、在勤、在住者を対象にサービス提供を提供すると共に、地域企業の健康経営支援も実施する。

 「KENPOS」は、健康維持・増進を支援するWeb・アプリサービス。歩数、体重、健康活動の記録・確認に加え、健康クイズやポイント交換機能など、 楽しみながら健康行動を継続するための機能を備えている。

 東急不動産とイーウェルは「KENPOSを活用した健康づくり」を三島市に提案、事業者として選定された。東急不動産が長年培ってきたヘルスケア事業のノウハウを活かし、地域の健康づくりに貢献。既に、長野県富士見町、京都府福知山市、千葉県勝浦市などで地域の健康づくりを支援している。