住まい・暮らし・文化
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全国一斉見学会開く ミサワホームの賃貸住宅
住宅新報 2月11日号 お気に入りミサワホームは2月15日から3月9日まで、「賃貸住宅全国一斉現場見学会」を開く。賃貸住宅経営を検討している人たちに、共同住宅や戸建て貸家、賃貸併用住宅など、多様なニーズや立地条件に合わせて建築した物件を(続く) -
今週の糸口 ◇79 根本の議論が欠けている
日本人はなぜ新築志向が強いのか――。 米国では、一生のうちに5、6回家を買い替えるのが普通だが、日本は1度か、多くても2度。つまり、日本人にとって家を建てたり買ったりすることは、人生の「晴れ舞台」となる(続く) -
パナホーム 電気をスマートに使う賃貸住宅 大容量太陽光で入居者にも還元 「フィカーサ エコソレイユ」 横浜にモデルルーム
住宅新報 2月4日号 お気に入り太陽光発電(PV)の恵みを賃貸住宅のオーナーと入居者双方が享受し、共に電気をスマートに使うことをコンセプトにした、パナホームの賃貸集合住宅「フィカーサ エコソレイユ」の販売が好調だ。昨年6月に発売以降、(続く) -
消費税駆け込み反動減顕著 戸建て分譲とリフォームは好調 住団連調査
住宅新報 2月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会は1月30日、住宅景況感調査を発表したが、予想通り、消費税増税前の駆け込み需要の反動減が顕著となった。 調査は昨年10~12月の実績と今年1~3月の市況見通しについて、会員企業にアンケート(続く) -
新昭和 職業体験「カンドゥー」に出展 テーマは「建築士」の仕事
住宅新報 2月4日号 お気に入り新昭和(千葉県君津市、松田芳彦社長)はこのほど、千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心・ファミリーモール3階にある、親子三世代で楽しめる仕事体験のテーマパーク「カンドゥー」のブランドパートナー(スポンサー(続く) -
デザインコンペ開催 学生のアイデア募集 ポラス
住宅新報 2月4日号 お気に入りポラスグループのポラス(埼玉県越谷市、中内晃次郎社長)は「第1回POLUS~ポラス~学生・建築デザインコンペティション」を開催している。 大学院や大学、高等専門学校などに通う学生を対象に、建築の道を志す学(続く) -
今週の糸口 ◇78 「業務独占」はだれのためか
近年、不動産業界では様々な民間資格が創設されている。中でも最近目立つのが「相続士」(NPO日本相続士協会)、「相続対策専門士」(不動産流通近代化センター)など相続に特化した資格である。 相続士資格に脚光 (続く) -
●野村不動産、「かやぶきの里」収穫米をボランティア団体に寄贈 ニュース・フラッシュ
住宅新報 2月4日号 お気に入り野村不動産(東京都新宿区)はこのほど、分譲マンション「プラウド」のオーナーやテナントビル「PMO」に入居する企業の社員を対象に里山体験をしてもらう「かやぶきの里プロジェクト」で収穫したコメの一部を、福島(続く) -
●東急コミュニティーが有料会員制サービスを追加、粗大ゴミ搬出代行など3種 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月4日号 お気に入り東急コミュニティー(東京都世田谷区)は2月から、マンションの有料会員制サービス「家族力・プラス」に新メニューとして、「粗大ゴミ搬出代行サービス」「ネコの手サービス」「東急ハンズプレミアムショップ」の3つ(続く) -
住まいも、ナワバリ? 「管理者は誰か」重要 くらしノベーションフォーラム 小林・千葉大教授が講演
住宅新報 1月28日号 お気に入り旭化成ホームズのくらしノベーション研究所は1月21日、第12回くらしノベーションフォーラムを東京・大手町の経団連会館で開いた。住まいのあり方を「ナワバリ学」の視点から研究している小林秀樹・千葉大学教授が(続く) -
課題は空き部屋の活用 家族構成変わる二世帯住宅 旭化成ホームズ
住宅新報 1月28日号 お気に入りフォーラムの後半は、小林教授の講演を受けて、旭化成ホームズくらしノベーション研究所で二世帯住宅研究所の所長を務める松本吉彦氏が、ナワバリ学の観点から自社の二世帯住宅の変遷とストック活用を紹介した。(続く) -
併用住宅増える 積水ハが4階建て新商品 設計対応力を強化 「ベレオプラス」 変化する賃貸需要も背景
住宅新報 1月28日号 お気に入り自宅を4階建てに建て替え、3世代同居を実現させると同時に、一部を賃貸住宅にすればその賃料収入をローン返済に回せるため、建築費は増大しても毎月の収支を安定させることができる――そうした提案が今、ハウスメー(続く) -
今週の糸口 ◇77 一般人としての目線を
日本木造住宅産業協会の「木造ハウジングコーディネーター」資格試験に、全国第3位という優秀な成績で合格した「あなぶきホーム」の高森健太氏は、1月24日の表彰式後の記者会見で面白い発言をした。 「実は、私(続く)