住まい・暮らし・文化
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省エネ・健康リフォームで 11月20日にシンポジウム
住宅新報 10月28日号 お気に入り塩ビ工業・環境協会は11月20日、東京・本郷の東京大学で「環境時代のビルディングエンベロープを考えるシンポジウム」を開く。有識者による講演やパネルディスカッションを通して、既存住宅の省エネ・健康リフォー(続く) -
バイオマス発電所を共同出資で苫小牧に 住友林業
住宅新報 10月28日号 お気に入り住友林業は、三井物産、イワクラ(苫小牧市)、北海道ガスと共同出資で、木質チップを燃料とするバイオマス発電事業を行う苫小牧バイオマス発電(株)を設立することで10月24日、株主間協定書を締結した。住友林業グル(続く) -
昨今の親世帯の相続意識 「資産は適度に使いたい」 イエノミカタ調べ
住宅新報 10月28日号 お気に入り資産相続について、「生きているうちに適度に使い、残った分を子供たちに遺産相続したい」と考えている親世帯が75%に上ることが、「イエノミカタプロジェクト」のアンケート調査で分かった。反対に、「資産はなる(続く) -
不動産取引に活かすインスペクション タクミプランニングサポート代表 一級建築士溝渕匠 11 材質ごとに見分ける屋根、バルコニー
今回は戸建て住宅の屋根・バルコニーの見方についてです。屋根材は瓦や金属、スレート等が使用されていることが多いでしょう。またバルコニーはFRP(繊維強化プラスチック)防水等の塗膜防水が最近は主流ですが、古(続く) -
シリーズ 本気でふるさと創生 ふるさと回帰の新潮流 NPO法人ふるさと回帰支援センター 代表理事高橋公氏に聞く 多様な世代が〝移住〟を検討
相談件数が増加 ――田舎暮らしに関する相談件数が増加していますね。 「昨年7月、月間問い合わせ件数が初めて1000件を超えた。特に11年以降急増している(グラフ参照)。要因として大きいのが11年3月に起きた(続く) -
住団連調べ 省エネ・段階的義務化控え 諸制度の認知、利用は順調
住宅新報 10月21日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、住宅生産事業者における「住宅性能表示制度等取り組み実態調査」をまとめた。性能表示、長期優良住宅認定、低炭素建築物認定の各制度の取り組み状況を調査したもので、諸制度見直し(続く) -
埼玉・住み心地大賞 応募最多、74点が受賞 埼玉住まいづくり協
住宅新報 10月21日号 お気に入り埼玉県住まいづくり協議会(会長=風間健・高砂建設社長)はこのほど、「埼玉住み心地の良いまち大賞」の入賞作品74作品と優秀団体賞1作品を決定した。同賞は、埼玉県内のまちをより良くする活動を推進することを目的(続く) -
空き家テーマにシンポ 都市住宅学会
住宅新報 10月21日号 お気に入り都市住宅学会は10月25日、「空き家問題の本質と適正管理・事業化・地域活性化」をテーマに都内でシンポジウムを開く。 近年の空き家問題の研究成果を一般にも広く公開し、問題の本質や防止・予防のあり方、適正(続く) -
経産省支援事業に登録 クラウド利用実証で K-エンジン
住宅新報 10月21日号 お気に入りLIXILグループのK-エンジン(東京都新宿区)が9月に提供を始めた住宅建築のITシステム「K-エンジン」がこのほど、経済産業省の「14年度中小企業等省エネルギー型クラウド利用実証支援事業」に登録された。同サービス(続く) -
R+ハウス大会 ハイアス&カンパニー 全棟、構造計算へ
住宅新報 10月21日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは10月17日、第6回R+ハウス(R+House)全国大会を東京プリンスホテルで開催した。今後の運営方針発表では、20年度に1万棟を供給できる体制強化策として、「全棟構造計算」実施をブラン(続く) -
不動産取引に活かすインスペクション 10 築浅も要注意のシーリング タクミプランニングサポート代表 一級建築士溝渕匠
今回は木造戸建て住宅の外壁の見方についてです。外壁材はモルタル塗り、窯業系サイディング張りのほかにも金属系サイディングやタイル張り等様々な材料が使われていますが、今回はモルタル塗りと窯業系サイディン(続く) -
木造建築に大型化の波 認知度高まり需要顕在化
住宅新報 10月14日号 お気に入り建築基準法に性能規定が導入された2000年。4年後の04年は、日本の木造建築にとってエポックメーキングな年となった。この年、日本ツーバイフォー建築協会が、枠組壁(2×4)工法建築物の主要構造部全ての部位で(続く) -
電力と住まい ~変革の波を追う~ ◆下 波紋呼ぶ買取り制限 持続可能なエネルギーシステムへ
住宅新報 10月14日号 お気に入り今回の買い取り制限(送電網への接続保留)は、その発表が突然だっただけに営業の現場は戸惑いを隠せない。 「お客様は売電できることに魅力を感じて契約してくれている。今さらできないとなったら、どう説明した(続く)