住まい・暮らし・文化
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寄棟の都市型戸建て 「ソフィット」発売 旭化成ホームズ
住宅新報 11月18日号 お気に入り旭化成ホームズは、都市の街並みに調和するモダンな寄棟屋根タイプの戸建て新商品「へーベルハウス・ソフィット」を発売した。箱型の建物にシンプルな形状の寄棟屋根を組み合わせた外観デザインと、建物の意匠性、(続く) -
福岡で定借戸建て24戸 期間72年、ローンも商品化 フォレストヴィラH
住宅新報 11月18日号 お気に入り福岡で輸入住宅の建築・販売を手掛けるフォレストヴィラホームは定期借地権を活用した一戸建て分譲住宅「フォレストヴィラ大橋南プロジェクト」(福岡市南区野多目)に着手した。分譲区画は24戸、借地期間は72年で地(続く) -
シリーズ 本気で地方創生 不動産活用・新時代 (1) 仕事と住まいを確保
〝地方創生〟担当副大臣の平将明衆院議員は「地方創生は東京一極集中の是正が大前提だ」と話す。つまり、地方へ人・モノ・情報が向かう仕組みを創出する。その具体的な手立てはこれからだが、価値観の「多様性」と(続く) -
不動産取引に活かすインスペクション 14 床の傾きは3メートルの測定距離を タクミプランニングサポート代表 一級建築士溝渕匠
テレビ等で床にビー玉を置いて転がる様子などが住宅の不具合として放送されることも多いのですが、〝傾斜〟から考えられることはいろいろとあります。今回は、この〝傾斜〟について解説します。 目安は千分の6 (続く) -
住宅会社の中間決算
住宅新報 11月11日号 お気に入り賃貸伸び5期連続増収 大和ハウス 大和ハウス工業の15年3月期中間決算(連結)は、賃貸住宅事業、商業・事業施設などの売上が大幅に伸びたことで、5期連続の増収、利益は6期連続の増益となった。 売上高1兆3248億(続く) -
シリーズ 本気で地方創生 対談 不動産業は何をすべきか 大川氏 シニアが1次産業復活に貢献 金指氏 〝健康増進〟軸に新事業構築へ
住宅新報 11月11日号 お気に入り――多様化するニーズを企業として、どうとらえるかという問題だと思いますが、大川さんいかがでしょう。 大川氏「ボリュームゾーンの議論は重要だ。ふるさと回帰支援センターのデータをみれば、実際に田舎暮ら(続く) -
制震ダンパー搭載した2×6工法を標準化 東急ホームズ
住宅新報 11月11日号 お気に入り東急ホームズは11月から、注文住宅商品「ミルクリーク」の基本構造(外周壁)を従来の2×4(ツーバイフォー)工法から2×6(ツーバイシックス)へ変更し、更に住友ゴム工業の住宅用制震ダンパーを組み入れた新工法「2×6POW(続く) -
環境行動計画が順調 CO2排出量など プレハブ建築協会
住宅新報 11月11日号 お気に入りプレハブ建築協会は11月4日、環境行動計画「エコアクション2020」の13年度実績を発表した。エコアクションに参加している大手10社の戸建て住宅におけるCO2排出量(居住段階)は、10年比17.6%減となった。計画では20(続く) -
不安トップは耐震性能 改修の優先度は14番目 住環境研調べ
住宅新報 11月11日号 お気に入り「住まいの不安は耐震性能が断トツ1位なのに、リフォーム工事での耐震補強は14位」という実態が、住環境研究所がこのほどまとめた「リフォーム実態調査」で分かった。この調査は、戸建て居住者で30万円以上のリフ(続く) -
不動産取引に活かすインスペクション 13 タクミプランニングサポート代表 一級建築士溝渕匠 浴室回りは五感をフル活用
今回は戸建て住宅において特に注意して確認しなければならない浴室回りについて解説します。 建物にとって、湿気は劣化を進行させる大きな要因となります。特に木造の場合は、柱梁など構造部材の腐朽につながり(続く) -
住団連 経産大臣と九電に強く要望 「電力買い取り、円滑に」
住宅新報 11月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会は、10キロワットを超える再生エネルギー発電設備の接続申し込み回答を保留する九州電力の突然の発表と、電力各社への波及を懸念し、「太陽光発電の電力買取制度の円滑な実施」を求める要望書を(続く) -
応募が最多、都内で表彰式 小学生28人が受賞 木住協 小学生作文コンクール
住宅新報 11月4日号 お気に入り小学生を対象にした「木の家・こんな家に住みたい」作文コンクール(日本木造住宅産業協会主催)の表彰式が10月25日、共催した住宅金融支援機構のすまい・るホール(東京都文京区)で開かれ、各賞を受賞した小学生26人(続く) -
受注が大幅なマイナス 住団連景況指数 反動減も予想以上
住宅新報 11月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連)はこのほど、10月度(7~9月)の低層住宅に関わる「経営者の住宅景況感調査」を発表した。1年前の9月は、消費増税を控えた駆け込み需要がピークにあったため、前年同期と比べた受注戸数、(続く)