総合
-
新住まいの「ことわざ」<165> 家は狭かれ心は広かれ 松岡英雄
アベノミクス効果で円安株高が進んでいる。不動産への投資も活発になっているらしい。それは悪いことではないが、インフレになると、不動産業界はどうなるのだろうか。マンションの売れ行きがよくなるのだろうか。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 5月7日号 お気に入り5月12日(日) ◎不動産鑑定士短答式試験 5月13日(月) ◎司法書士試験受験申請受け付け開始(24日まで) 5月18日(土) ◎住宅金融支援機構が「フラット35全国一斉相談会情報」を開催(札幌会場、仙台会場など全国45会場(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□48 山形市・中心市街地活性化と道路網整備 郊外に地価変動率0%地点
3つの戦略拠点建物 山形市は、戦時の空襲が比較的少なかったため、昔ながらの趣のある建造物が多数残っており、それを生かした街づくりが盛んになっている。 県内初のRC造の学校建築として1927(昭和2)年に建てら(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 活況の住宅市場と消費税問題 人によって異なる〝買い時〟
デスク 大型連休は住宅展示場なども大いににぎわったことだろうな。何しろ消費税引き上げを1年後に控え、税率が上がる前にという需要者がたくさんいるし、住宅ローン金利も最低水準から少し上がり始めた。今がチ(続く) -
社説 不動産インデックス 誰のために作っているのか
毎月の不動産価格を指数化した「不動産価格指数(住宅)」の公表が、国土交通省により昨年8月からスタートした。今のところ試験運用としており、住宅だけでなく商業版についても準備を進めているが、多くの課題が横(続く) -
ひと 自由な発想で日々挑戦 不動産経済研究所の新社長 高橋幸男さん
17年社長を務めた角田勝司氏(取締役特別顧問に)の後を継ぎ、4月1日付で取締役から昇格した。不動産経済研究所の5代目社長である。同社は、不動産経済通信などの情報媒体の発行と、新築マンション動向などの市場調(続く) -
理想の上司は「イチロー」「天海祐希」 産能大調査、新入社員の意識
住宅新報 4月30日号 お気に入り13年度新入社員の理想の男性上司はプロ野球のイチロー選手、女性上司は女優の天海祐希さんだったことが、産業能率大の調べで分かった。 産能マネジメントスクールの新入社員研修受講者のうち、150社500人に聞い(続く) -
「終身払込保険」契約を相続税の納税資金とする場合の注意点 税制改正の視点 不動産鑑定士・税理士 横須賀博
住宅新報 4月30日号 お気に入り平成25年度の税制改正によって、相続税の課税対象者が富裕層から中間層にまで拡大されたことから、相続税対策の講習会等が盛んに行われている。その内容の大方は、生前贈与を主とした節税対策である。確かに節税対(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□47 秋田県・伝統商家の街並みを残す横手市増田町 景観より「内蔵」に注目
敷地の奥にひっそりと 秋田県内で近年、観光資源として注目を集めているのが横手市増田町の「中七日町通り」である。旧街道筋に、間口が狭く、奥行が100メートル余もある短冊状の地割りが並び、江戸時代から明治、(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 国交省事業の連携モデル 今年度の取り組みは 土台固めて実戦へ
国土交通省の12年度補助事業として『中古不動産流通市場の活性化に関する調査検討業務』が実施され、各地の協議会で、事業者間連携をテーマとしたビジネスモデルの構築が進められてきた。以下は、各協議会の取り組(続く) -
人は情けの下に住む 松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <164>
学生のころはゴールデンウイークには必ず帰省していた。故郷に帰れば幼馴染に会えた。まだ飲酒できないころだから、喫茶店に集まることが多かった。町には小さな喫茶店がたくさんあった。のんびりした時代だった。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 4月30日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では岩手県・宮城県・福島県における住宅復興に向けた「住宅再建相談会」を定期的に開催すると共に、被災された方から電話で災害復興住宅融資に係る資金計画の相談を受けて資金計画シミュレーショ(続く) -
「アベノミクス戦略特区」検討 世界一のビジネス環境を 日本の経済成長に直結
住宅新報 4月23日号 お気に入り東京では容積率一律1500%も まずは、安倍首相を長とする「特区諮問会議」を設置する。また、相当程度の時間を特区推進にあてられる担当大臣として「特区担当大臣」のポストも設ける予定だ。産業競争力会議と地域活(続く)