総合
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不動産・住宅スケジュール
◎マンション管理士試験・管理業務主任者試験受験申し込み受け付け中(10月1日まで) 9月18日(水) ◎不動産流通近代化センターがスペシャリティ講座「投資物件の価値を決めるのは~キャッシュフローなのかキャピタルゲ(続く) -
社説 老朽マンションの建て替え 真剣に取り組む時期へ
老朽マンションの建て替え問題が、クローズアップされている。国土交通省の資料によると、約590万のマンションストック総数のうち、旧耐震基準に基づいて建設されたものは約106万戸に上る。一方で、マンションの建(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (15) 広島県・江戸時代の港町、呉市御手洗地区 かつての繁栄残す隠れた名所
「大阪の次に栄えた町」 瀬戸内海の中程、しまなみ海道近くの大崎下島にある呉市豊町御手洗地区は、江戸時代に「沖乗り」航路の寄港地として新たに開かれた港町である。北前船の中継貿易港として西日本の物流拠(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 既存瑕疵保険 「少額短期タイプ」反響は? 給付金の申請要件に 消費増税動向に注目
記者A 宅建業者用(買取再販型)の既存住宅売買瑕疵保険で、少額短期タイプの販売開始が相次いだね。 記者B 国交省による商品認可が、7月30日付で下りたことを受けた対応だ。住宅保証機構が9月1日に販売を始めた(続く) -
新住まいの「ことわざ」<182> 大風吹けば古家の祟り 松岡英雄
国交省に設置された「中古住宅の流通促進・活用に関する研究会」(座長・中城康彦明海大学教授)が、「木造戸建は約20年で価値ゼロという『常識』が中古住宅流通市場にも担保評価にもいわば『共有』されており、相互(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎マンション管理士試験・管理業務主任者試験受験申し込み受け付け中(10月1日まで) 9月10日(火) ◎東京都防災・建築まちづくりセンターがまちづくりセミナー フロンティア2013「東日本大震災の教訓」を開催(東京都(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 山口県・下関市古代遺跡と地名 観光、郷土愛を育むために
本州最西端に位置 本州・山口県の最西端に位置する下関市は、壇ノ浦の戦いで有名である。この合戦で、源氏は神功皇后が龍神から授けられた、潮満珠(しおみつたま)・潮干珠(しおひるたま)の伝説を持つ長府沖の島(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 首都圏マンション、上期好調の背景は 円安・株高で億ションに動き ローン低金利の買い時感も
記者A 首都圏のマンション市場は今年の前半、かなり好調だったようだね。 記者B うん。不動産経済研究所の調査によると、供給戸数は前年同期比17.1%増の2万4299戸。初月契約率の平均は78.8%。70%以上が好調と(続く) -
新住まいの「ことわざ」<181> 夏炉は湿をあぶり冬扇は火をあおぐ 松岡英雄
企業のなかには「追い出し部屋」と呼ばれる部署があるという。 要らなくなった社員を退職に追い込むための部署だから、会社側はもちろん否定するがその存在は公然の秘密となっている。「出向」もまた追い出しと(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は消費増税に伴う住宅取得者の負担軽減策として最大30万円を給付する「すまい給付金」の詳細について、事業者向け説明会を10月31日まで、全国330市町村で開催している。詳細は、ホームページ(http://juta(続く) -
住宅性能表示見直し 「液状化」「必須・選択範囲」は議論 15年4月施行目指す
住宅新報 8月27日号 お気に入り社会資本整備審議会32回建築部会が8月20日、国交省で開かれ、省エネ基準見直しなどに伴う住宅性能表示制度の改正などが論議された。 今回討議されたのは、(1)省エネ基準の見直しなどに伴う改正、(2)液状化に関す(続く) -
超高齢社会のあり方検討会 住み慣れた街で最期を 都市機構中間取りまとめを公表
住宅新報 8月27日号 お気に入り都市再生機構(UR)はこのほど、有識者による「超高齢社会における住まい・コミュニティのあり方検討会」でUR団地を活用した地域における医療福祉拠点の形成のあり方について検討を行い、中間取りまとめを発表した。(続く) -
家賃を5年間5%割引 高齢者、子育て世帯など対象
住宅新報 8月27日号 お気に入りUR都市機構は、子育て・高齢者、障害者等世帯と支援する親族の世帯の双方が、同一駅圏(概ね半径2キロ以内)のUR賃貸住宅に住むことになった場合、新たに入居する世帯の家賃を5年間5%割引する。 これまで試行的に(続く)