総合
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事業者向けフェア150社300人が来場 富士通ゼネラル
住宅新報 12月24日号 お気に入り富士通ゼネラルは12月18日、19日の2日間、秋葉原UDX(東京都千代田区)で、事業者向けに自社商品を紹介する「体感お役立ちフェア」を開催。2日間で来場者は延べ約150社、約300人に上った。新商品を始め同社の家庭用(続く) -
1月23日に経営戦略フォーラム JGBA
住宅新報 12月24日号 お気に入り日本優良ビルダー普及協会(窪田健太郎会長=ライフデザイン・カバヤ社長)は1月23日、協会幹部による「住宅経営戦略フォーラム」をライフデザイン・カバヤ紀尾井町ホール(東京都千代田区)とオンラインの併用で開催す(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編222 構造的欠陥以外にも修繕義務がないケースは?
Q.前回(賃貸借編第221回)、よく分からない点がありました。その賃貸借物件の欠陥を修繕するのに、再築するのと同じ位の費用がかかる場合には、「修繕不能」として「修繕義務がない」と判断される可能性があるという(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第65回 専門性を磨く 公認不動産コンサルマスター資格
前回は不動産業従事者にとって必須の資格として宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士をあげた。今回はこの2つの資格を取得した上でさらに専門性を高めるためにどのような資格が良いかを考察してみたい。 (続く) -
ニュースが分かる! Q&A 人材育成に〝在籍型出向〟 武者修行が人間を磨く
デスク ボルテックスが始めた〝Vターンシップ〟という人材育成手法は興味深いね。 記者 要するに戻ってくることを前提に社員を他社に出向させ、いろいろな経験をさせることで人間を一回り大きくするという(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、「官民連携まちなか再生推進事業」における「普及啓発事業(地域伴走型)」の対象となる事業者等を募集中。募集締め切りは25年1月9日(木) ◎国土交通省は、改正都市緑地法等に基づく「都市緑化支援機(続く) -
無駄をなくすDX 業務代行で本業に注力
住宅新報 12月17日号 お気に入りパーソルビジネスプロセスデザイン(東京都江東区)が8月に経営層・管理層1268人に聞いた実態調査によると、BPO(業務代行)の導入は2割にとどまるものの、その目的の5割は「経営・成長戦略の一環で経営資源をコア業務(続く) -
大言小語 シーシュポスの神話
経済産業省策定のDXレポートで注目された「2025年の崖」が目前に迫る。様々な機関や企業の調査では「8割の経営層が認識していない」、逆に「8割の企業が対応を進めている」など実態は分からない。 ▼当該問題(続く) -
9年連続で東京3位 森記念財団 世界都市ランキング
住宅新報 12月17日号 お気に入り森記念財団・都市戦略研究所は12月10日、17回目となる「世界の都市総合力ランキング」を発表した。1位ロンドン、2位ニューヨーク、3位東京、4位パリ、5位シンガポールで、上位5都市の順位は昨年から変わらず、東京(続く) -
社説 住宅税制の抜本的改革 恒久的な負担軽減と簡素化議論を
師走に入り、今年も次年度税制改正へ向けた議論が本格化している。先の衆議院選挙の結果により少数与党となった自由民主党及び公明党は、税制を始め政策の検討に当たって、近年では異例の形となる野党との協議を行(続く) -
今週のことば 外国直接投資
一般的には海外直接投資またはFDI(Foreign Direct Investment)と呼ばれる、外国での経営参加等を目的に行う投資。現地での不動産取得や法人設立、現地企業への資本参加などを通じて実施する。これに対し、国外の株(続く) -
大谷巌一の〝ピンチはチャンス!〟 ビジネスの奥深さを知る 逆風に帆を張るビジネスの創り方 第9回 イーソーコ取締役会長 大谷巌一 (聞き手・出村亜希子)
住宅新報 12月17日号 お気に入り今回は大谷が「物流不動産ビジネスの奥深さを知った体験」とする話です。 一つ目は1993年の夏。地道に続けてきた物流不動産ビジネスのセミナーが物流と不動産の双方に知られるようになり、業界紙にも取り上げら(続く) -
不動産クラウドファンディング協会 統合式典開催 業界拡大と健全な発展
住宅新報 12月17日号 お気に入り横田代表理事は、「市場の投資残高は、2年前の600億円から23年に1000億円を超えた」と市況を説明。「競争の激化から〝ひずみ〟も発生している。高利回りをうたう広告など、サービス提供企業が行うリスクに関する情(続く)