総合
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新春特集 地球沸騰! ESG サステナビリティ経営必須 企業責任問う環境対策
住宅新報 1月7日号 お気に入り企業が果たすべき責任の範囲は、「サプライチェーン」(供給網)まで拡大している。不動産・建設の領域ではカーボンニュートラルの〝脱炭素化〟の観点から資材の調達や工事、廃棄物の処理、管理・運営までを全体とし(続く) -
不確実性が増幅した一年 2024年 本紙・重大ニュース
住宅新報 12月24日号 お気に入り中野洋昌氏が国交大臣に就任 11月11日、新たな国土交通大臣として、元経済産業大臣政務官の中野洋昌衆議院議員(公明党)が就任した。 10月に自由民主党の石破茂総裁が内閣総理大臣となり、同月の衆議院議員(続く) -
大言小語 リーダーの品格
24年の世相を表す漢字一字は「金」が選ばれた。オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や政治の裏金問題など光と影が目立った1年。能登半島を襲った大地震や大雨災害に加え、物価高など国民の生命や暮(続く) -
「より信頼できる業界へ」 法改正踏まえ意見交わす 家賃債務保証業者会議
住宅新報 12月24日号 お気に入り国交省住宅局安心居住推進課の津曲共和課長は、冒頭のあいさつで「家賃債務保証業(以下、保証業)の重要度は年々高まっており、住まいを得るため非常に大事な存在となっている。住まい手が安心して利用できるよう、(続く) -
今週のことば エンプティ・ネスト
「空の巣」の意味。子供が全員家を離れ、親世帯が夫婦のみまたは単身となった状態、もしくはその世帯を指し、世帯主が55~64歳の時期に移行する割合が高い。環境変化により、喪失感や空虚感が強まる「エンプティ・(続く) -
東京都宅地建物取引業協会 都知事に要望書を提出「空き家・要配慮者・子育て」3本柱 桑原会長 「空き家は東京も例外ではない」小池知事 「地域資源に生まれ変わる可能性も」
住宅新報 12月24日号 お気に入り東京都は、「各種団体からの東京都予算に対する知事ヒアリング」を先月から12月にかけて実施している。2025年度予算編成に向けて現場の実態に精通する団体からの意見・要望をヒアリングして最大限予算に反映するこ(続く) -
web申し込み共通基盤で金融機関の負担軽減 住金機構「フラット35」
住宅新報 12月24日号 お気に入り住宅金融支援機構は、融資手続きのデジタル化推進へ向けた取り組みの一環として、全期間固定金利の住宅ローン「フラット35」のweb申し込みサービスの共通インフラの提供を開始し、12月13日に概要を公表した。導入(続く) -
早稲田大、日建設計と脱炭素社会目指す協定 UR都市機構
住宅新報 12月24日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)は12月13日、早稲田大学及び日建設計と「カーボンニュートラル社会の実現に向けた協定」を締結した。実施期間は26年3月31日まで。 同協定で定めた連携事項は、「教育・研究活動に資(続く) -
不動産鑑定士レター 業界の次世代担い手確保 SNSで若年層へ認知向上
「なんで?」――。不動産鑑定士と聞いて、誰かの顔が思い浮かぶ方は少ないと思う。僭越ながら、三大国家資格の一つとして数えられることが多い不動産鑑定士ではあるが、残念ながらその知名度は他の士業系国家資格と(続く) -
ユーソナー データ統合で戦略立案 野村不動産ソリューションズを支援
住宅新報 12月24日号 お気に入り同サービスは、ユーソナーが独自に収集・構築した820万件の事業拠点情報を網羅する法人データベース『LBC』を基に、企業が保有する個別データを融合する。事業拠点情報は、商業・法人登記簿、有価証券報告書、新設(続く) -
オンライン鼎談 安心計画・RevComm 応対品質向上させるDX 電話内容をAIが解析
住宅新報 12月24日号 お気に入り――顧客対応でDXを。 梅田 「様々なソフトウェアやツール、ソリューションを提供し、住まいづくりを支援している。住宅商品をVR(仮想現実)や、3DCG(コンピューターグラフィクス)の様々な〝魅せ方〟で営業や設(続く) -
ジオテクノロジーズ 江戸城天守再建 〝ロマン〟を共有
住宅新報 12月24日号 お気に入りジオテクノロジーズ(東京都文京区)は、江戸時代の様子を今に伝える「江戸城」の天守再建計画の支援に乗り出す。利用者が歩くだけで、同プロジェクトに寄付できるアプリ『江戸城再建 WALKERS』を開発し、12月16日(続く) -
エクサウィザーズ 商談の内容を生成AIで解析
住宅新報 12月24日号 お気に入りエクサウィザーズ(東京都港区)は、商談内容などをAI(人工知能)で記録し、要約・分析する新サービス『exaBase 面談要約』の提供を12月16日に始めた。 生成AIが営業先や社内会議などの会話内容を文字起こしなど(続く)