マンション・開発・経営
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千葉・柏に物流施設 シリーズ第3号物件を竣工 ヒューリック
住宅新報 1月9日号 お気に入りヒューリックは、物流施設「ヒューリックロジスティクス」シリーズの第3号物件として、「ヒューリックロジスティクス柏」(千葉県柏市、4階建て、延べ床面積2万659m2)が2023年12月に竣工した。 同シリーズは、(続く) -
業界各社トップの年頭訓示 「成長」や「勝負」で飛躍の年に
住宅新報 1月9日号 お気に入りデフレ完全脱却、勝負の年に 植田俊・三井不動産社長 今年は、バブル崩壊後の「失われた30年」にピリオドを打ち、デフレから完全脱却ができるかどうか、その見極めをする勝負の年だと考えている。賃金上昇も伴(続く) -
大手デベ、多様な働き方を模索(上) 森トラ、中途増え社員多様化 活躍できる環境づくり大事
住宅新報 1月2日号 お気に入り複数の制度組み合わせ 森トラストでは、従業員の多様な働き方に対応するために複数の制度を導入。実際の社員の働き方やニーズに合わせて、制度の内容や運用も見直している。同社においては、新卒採用だけでなく(続く) -
三菱地所 気候テック特化の拠点 東京・大手町に今秋開設、国内初
住宅新報 1月2日号 お気に入り三菱地所は、「気候テック(Climate Tech)」領域における国内初のイノベーション拠点「(仮称)Japan Climate Tech Lab」を2024年秋、新大手町ビル(東京都千代田区)内に開設する。気候変動対策に取り組む産・官・(続く) -
海景観の効果を解明 野村不と千葉大が共同研究で
住宅新報 1月2日号 お気に入り野村不動産は、千葉大学と「浜松町ビルディング」(東京都港区芝浦)から見た海景観の視覚刺激が及ぼす生理的効果に関する共同研究を実施した。千葉大学環境健康フィールド科学センター(宮崎良文名誉教授)と行った研(続く) -
東急不「一番町東急ビル」など3棟 既存賃貸ビルをZEB化 空調更新に併せ管理運営ビル改修
住宅新報 1月2日号 お気に入り東急不動産は、管理運営する「一番町東急ビル」(東京都千代田区)及び「恵比寿ビジネスタワー」(東京都渋谷区)で、改修工事によるBELS評価を取得し、ZEB Orientedを達成した。また「日本橋本町東急ビル」(東京都中(続く) -
東京・椎名町駅前の防災街区で民間協力事業者 東京建物
住宅新報 1月2日号 お気に入り東京建物は、計画中の「長崎一丁目1~5番地区防災街区整備事業」(東京都豊島区長崎一丁目)において、長崎一丁目1~5番地区防災街区整備事業準備組合から、2023年12月19日付で民間事業協力者に選定された。施工面積(続く) -
生成AIを試行導入 業務効率化や価値創出のため 相鉄HG
住宅新報 1月2日号 お気に入り相鉄ホールディングスは、業務効率化や価値創出を目的として、生成AIであるChatGPTを活用した試行プロジェクトを、相鉄グループ社内でスタートした。今回、相鉄ホールディングスは、フィナテキストグループのナウ(続く) -
バンコクで低層マンション海外分譲事業で4件目 相鉄不動産
住宅新報 1月2日号 お気に入り相鉄グループの相鉄不動産は、タイの現地企業との共同事業として、バンコクの低層分譲マンション開発プロジェクトに参画する。同社としては海外分譲住宅事業4件目。同プロジェクトは、バンコク都北部の8階建てで2(続く) -
不動産経済研 24年マンション供給予測 首都圏、10%増の3.1万戸に 東京23区は好調維持、近郊エリアの供給量増
住宅新報 1月2日号 お気に入り24年の供給戸数予測をエリア別に見ると、東京23区が約1万3000戸(前年比3.2%増)、東京都下が約3000戸(同20.0%増)、神奈川県が約7500戸(同23.0%増)、埼玉県が約3500戸(同25.0%増)、千葉県が約4000戸(同0.0%)。千葉県(続く) -
東京ガス不「カレッジコート国分寺」 初の学生寮、都内で アセット拡大の一環
住宅新報 1月2日号 お気に入り東京ガス不動産はこのほど、同社初となる学生寮「カレッジコート国分寺」を、東京都国分寺市に完成させた。地上14階建て、全121戸。 立地は、JR中央線の国分寺駅から徒歩3分。東京ガスの事務所ビルを老朽化に(続く) -
不動産後見アドバイザー資格者1000人超に 全住協、2月に資格講習会
住宅新報 1月2日号 お気に入り全国住宅産業協会は2月6、7日の2日間、「不動産後見アドバイザー資格講習会」を東京大学(東京都文京区)で実施する。時間は両日とも9時50分~17時30分。遠方在住者でも受講できるようオンラインでの生配信と録画配(続く) -
戸建て会社をM&A 開発エリア拡大へ アーバネットC
住宅新報 1月2日号 お気に入り東京23区内で投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売(売却)を主事業とするアーバネットコーポレーションは12月22日に開いた臨時取締役会で、ケーナイン(東京都世田谷区、古郡祐一社長)の普通株式の全てを取得(続く)